MUMPS, Cachéの経験者といえば・・・・・・
高木です。おはようございます。
最近社内で話題になっていることがあります。
クローバーフィールドには珍しい経験を持つ技術者が所属している件です。
その珍しい経験というのは「MUMPS」です。
そして、MUMPSベースのDBMSである「Caché」です。
私にとってはあまりにも縁遠いものなので、それが一体全体どんなものなのか見当もつきませんでした。
そこで、私なりに調べたみました。
「MUMPS」というのは、どうやらM言語の処理系のようで、主に医療関係の情報処理に使われているようです。
そういえば、弊社の経験者も以前は介護関係の仕事でMUMPSを使っていたと聞きます。
「Caché」については、私の調べではデータベース管理システムなのですが、弊社経験者の話では統合開発環境とのことです。
よくわかりませんが、その辺のシステムと開発ツールがいっしょに提供されているのではないかと推測できます。
もともとは医療関係でしか使われていなかったMUMPSですが、最近では金融や製造などの分野でも使われ始めているようですね。
それがアメリカでの話なのか、日本でもそうなのかまではわかりませんが・・・・・・。
私の持論として「他人と違うことはおいしい」というのがあります。
稀有な経験を持っているということは、それだけで話題性がありますし、他者との差別化ができます。
弊社のMUMPS経験者と関わることがなければ、おそらく一生そんな名前を見聞きする機会がなかったかもしれません。
それぐらい稀有な経験です。
というわけで、MUMPS、Cachéの経験者といえば、とくに関西在住の経験者といえば、クローバーフィールドにいるということをアピールしておきましょう。
実際には彼の身体はひとつしかないので、あれもこれも対応できるわけではないんですけどね。