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健康経営優良法人2024に認定されました!

健康経営優良法人2024
著者:馬詰道代
公開日:2024/05/15
最終更新日:2024/05/15
カテゴリー:お知らせ 雑記

認定のお知らせが届いたのが3月でして、今頃、お知らせしております。
すみません。
弊社Webサイト、サイドバーにあるロゴやそこから飛ぶページは2024対応に変更はしていたのですが、
ブログでのお知らせを忘れておりました。

健康経営優良法人の認定は今年で4年目になります。
2021年から数えて4回目の認定です。
弊社、会議ブースに認定証4枚を並べて飾っております。
来社された方の目に留まる側面に並べております。
こんな感じに並んでいます。

初回はコンサルティング会社紹介の企業様にご支援いただき申請作業を行ないました。
誰かにご教示いただきながら申請作業をすると、自分がやっていることをしっかり認識でないというのが正直なところでした。
2回目からは前回の申請書を参考に、自力で申請作業を行ないます。
ここでやっと、健康経営優良法人とは何なのか、しっかり認識することができました。
申請するのに押さえるべきポイントも理解できました。
助成金の申請と同じです。

さて、健康経営とは何なんでしょう。
簡単にいうと、社員の健康管理を経営的視点でとらえ戦略的に取り組んでいくことです。
社員が心身ともに健康でなければ会社の発展は期待できないので、社員が心身ともに健康であることを目指そうというものです。
どちらの会社様も年1回の健康診断を実施していると思いますが、健康診断は健康経営の基本の”キ”でございます。
健康診断を無くして健康経営は語れません。
健康診断でまずは社員の健康管理をします。
健康管理といっても、健康診断の結果どうやった?アスタリスク(よろしくない場合に赤いアスタリスクが付与される)はあった?
病院行ったほうがええよの表示はあった?作業状況をみて有給とって病院にいっぺん行ってみたら?と受診を促します。

受診を促し、その結果、体調不良が改善されるところまで持っていくのが健康経営ですが、受診を促しはしても受診したかどうかまではプライベートに踏み込むようで、さすがに躊躇します。
そこまで差し迫った体調不良ではないというのもありますが、なかなか難しいところです。

35歳を過ぎると胃の検査、バリウム検査が追加されます。
バリウム世代に突入です。
弊社の健康診断は年度終わり手前(2月頃)に行います。
今年の2月に2023年の健康診断を行ないました。
今回の健康診断から、バリウム検査が苦手な人は胃カメラ検査へ変更可能オプションを追加しました。
バリウムから胃カメラに変更の場合、追加費用は個人負担にはなりますが(通常の健康診断の費用は会社が負担します。)

ということで、ずっとバリウム検査を受けていた私もこの2月は胃カメラを飲むことにしました。
10年ほど前、胃痛発生のため病院で胃カメラ検査をしたことがあるので初めてではありません。
病院での胃カメラと健康診断での胃カメラは麻酔の具合がどうも違うようです。
健康診断での胃カメラ検査は胃の中でカメラが動くのがよくわかり気持ち悪さしかありませんでした。
バリウム検査と比べて、まぁ、どっちもどっちやなぁが正直な感想です。
検査後のトイレ通いのことを考えると次回も胃カメラを選ぶと思いますが。

健康診断も無事に終え、健康経営の基本の基はクリアいたしました。
ゴールデンウィークでリフレッシュし、次の長期休暇である夏季休暇まで心身ともに健康で日々仕事に精進したいと考えております。
これぞワークライフバランスです。
健康経営です。

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