Javaマスターへの道 SpringBoot編 Part20
今日やるプログラムは数当てゲームです。
今回はそのHTMLを解説していきます。
下記のHTMLをご覧ください。
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このHTMLを実際に実行すると一番上に「数当てゲーム」と書いてあり、
その下に入力欄と「これでどうだ!」ボタンを設置しています。
そして今回の最も大切な部分として挑戦するたびにそのデータを格納して、
出力する欄を作っています。
ここでは「回数」「あなたの答え」「判定」の3つを用意しており
これらのデータを記憶する処理をコントローラークラスに書いてあります。
そして一番下には「もう一度最初から」ボタンを作っており
いつでも最初からやり直すことが出来ます。
次回はこれを動かしている核となるコントローラークラスについて解説していきます。