Javaマスターへの道 雑談編 Part12
たまには関係ないことも書いて見たいと思ったので、今日は雑談をしようと思います。
みなさんはJavaの勉強をはじめてから、難しいなこの言語と思ったことなどはありますか?
私は継承を学んだときにはじめて思いました。
元々Ç言語をやっていたので、初めての考え方である継承に最初は戸惑いましたし
今でもインターフェースと迷うときがあります笑。
まあオブジェクト指向の考え方自体をまだ完全に理解してはいないのでその理解も途中段階なのですが
オブジェクトとはモノと考えるのがシンプルで分かりやすいですよね。
例えば自販機で考えてみると
「お金を入れる場所」
「商品を選択するボタン」
「商品が出てくる所」
「そしておつり出てくる所」
というふうに操作ごとの部品に分けるとこんな感じですよね。
私達は普通、自販機を一つの機械として考えるのであまり意識しませんが本来は様々なボタンが相互に協力しあって自販機の動作になっています。
このように一つの部品で全部で動かそうとしないで、みんなで協力しあってひとつのモノを作るというのが私はオブジェクト指向だと思っています。少なくとも現段階では。
そう考えていくとオブジェクト指向がわかりやすくなり、かつやれることの多さに気づいて行けると思います。
話は変わりますがプログラマーの給料は平均422万円らしいですが、
これは日本の平均より低いのだそうです。
なぜ低いのかは正直わからないですが、技術職ではあるので経験や知識で上下することはあるでしょう
なので未経験は苦しい思いをするかもしれません。
私も未経験ですが、今プログラミングを学んでいるのは間違いなく自分がやりたいからであり、
楽しいからであり、その技術を使って社会の役に立ちたいと思うからです。
個人的な好き嫌いで仕事をすることは良くないことだとは思います。
ただ好きなことを仕事にするなという人をたまにテレビで見ますが、それは人それぞれだろと思ってしまいます。
たしかに好きなことを嫌いになってしまうこともあるかもしれませんが、
それ以上にもっと好きになることだってあると思います。
もし給料は多いが普通の仕事と給料は少ないが好きな仕事があったら、
私は今後も好きなほうを選ぶと思います。
嫌いなことがしたくないわけではなく、自分の好きなことを大切にしたいということでもあります。
このようなことをいうのはあまり良くないですが、人生は有限であり、いつ終わるかはだれにもわかりません。
だれかの気持ちよりも自分のやりたいを私は今後も優先して生きていこうと思います。