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Javaマスターへの道 HTML編 Part9

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:miyauchiatsushi
公開日:2023/07/19
最終更新日:2023/07/19
カテゴリー:技術情報
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今回やるのは、HTMLでの表である<table>要素です。
以下今回やるプログラムです。

 

このプログラムを実行すると簡単な表ができると思います。
ではそれぞれの要素を解説していこうと思います。

<table>タグは表形式のデータ出力が出来るタグで、この中に様々なタグを書いていきます。
<table>タグは<thead>タグと<tbody>タグの2つからできていて、

<thead>はテーブルのIDや名前など見出しを指定する欄です。
<tbody>はテーブルの中身を指定する欄です。

<tr>は一行を表しているので、Noから得意言語までを一行で表示します。

<th>はtableHeaderの略で見出しを表しています。

つまり<thead>は見出しで<tbody>は格納するデータを表しています。
<tbody>内の<td>はtableDataの略で中身ですね。

上のプログラムでは4つのデータを一行で表示するようにしていますが
もし5つのデータを一行に書くと表の中からはみだして表示されるので
<thead>で指定した数と<tbody>で指定する数は必ず一致させるようにしましょう。
今日はここまでですが、HTMLの中でもよく使うものなので覚えていて損はないですよ。

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