Javaマスターへの道 SpringBoot編 Part3
皆様お久しぶりです。現在絶賛研修中の新人プログラマーです。
前回の更新から長らくお待たせしてしまいましたが、その間に学んだことを少しご紹介したいと思います。
Javaプログラマーにあなたもなろう!ということで、
今回はJava開発でとてもメジャーなフレームワークであるSpringBootを使っていこうと思います。
まずSpringBootについて少し説明をしようと思うのですが、こういうものがありますよぐらいの理解で大丈夫です。
というのも実は私自身がSpringBootというかフレームワークの存在を知ったのが、
入社してからのことなのでそこまで詳しくは話せないのです・・・ごめんなさい。
ただ私もそうですが、JavaでのWeb開発ではすごく普及しているので、
これからJavaエンジニアになりたい人は知っていて損はないですし、必須かはわからないですが、使いこなせるぐらいの技術を身に着けることができればとても心強いのではないでしょうか。
そんな感じでSpringBoot編始まります!
SpringBootとはなにか、ズバリWebサイトの開発などがとても楽になる魔法のアイテムです。
(少し盛ったかもしれませんw)
でもホントにすごい機能が盛りだくさんなので、みなさんも使ってみてください。
それではさっそくインストールと行きたいのですが、文章での説明はとても長くなってしまうので、
後日写真付きで詳しく説明したいと思っております。
もし今すぐやりたいんだけどーーという方がいたら、私のおすすめのYouTubeチャンネル「せかチャン – 世界一わかりやすい情報科チャンネル」にあるこちらの動画からやってみてください。https://www.youtube.com/watch?v=8UERVg5c_HM&t=744s
なので今回はSpringBootでよく使われるアノテーションをやっていこうと思います。
アノテーションとは@マークがついたメソッドのようなもので、@Controllerや@RequestMappingなどが一例です。
これらはJavaのクラスやメソッド、変数などの上に書くことで様々な恩恵があります。
1 2 3 4 5 | @Controller public class Hello { @GetMapping("/hello") public String sayHello(); } |
このように書くことでコントローラークラスという役割を持たせたり、通信方式でGetメソッドを使うよといった情報が
直下のクラスやメソッドに紐づきます。
とても簡単ですよね、だれでもすぐ使いこなせそうなのですがそうは問屋が卸しません(笑)
次回はアノテーションを使う際の注意点などを書いていきたいと思います。
お楽しみに!