SwiftUI沼でゆっくり浸る 郵便番号をDLして企む
こんにちは。川上です。
この夏は、梅雨期間が少なく、メチャ暑いです。
でも、ズーとボーとしてると、。。ダメすよね。
で、郵便番号をいじって、なんかのアプリを作ろうかなぁ。。。と、いうのが始まりでした。
郵便番号の取得方法をググってみると、CSVファイルをDLできるところが在りました。
JP郵便局のサイトからDLして、お勝手に好きなにアプリを作ってどうぞ、みたいの感じでした。
ご利用上のご注意
・・・
2.ダウンロードデータは、CSV(可変長データ)形式のファイルをzip形式で圧縮して保存しております。
3.ご使用になられるコンピュータに適合した解凍ソフトをご用意いただき、解凍の上ご使用ください。
本データファイルには検索ソフトは含まれておりませんのでご承知ください。
・・・
ので、きっと、自由に使って検索アプリを作ってね。とのことですよね。
初めのデフォルト状態の表示は、
です。
まず、MVVM 【Model-View-ViewModel】 風にして、簡単な文字データの表示しました。
VM用のPostNumberViewModelを作って、
Contentview.swift
1 | @EnvironmentObject var vm : PostNumberViewModel |
は、アプリ全体から使えるようにしました。
PostNumbersApp.swift:
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | @main struct PostNumbersApp: App { var body: some Scene { WindowGroup { ContentView() .environmentObject(PostNumberViewModel()) } } } |
のおまじないを忘れずに。・・
Myんちの分をDLして解凍したデータ
1 2 3 | ・・・ 27102,"534 ","5340026","オオサカフ","オオサカシミヤコジマク","アミジマチョウ","大阪府","大阪市都島区","網島町",0,0,0,0,0,0 ・・・ |
から、Prjに組み込んだCSVFileを
PostNumberViewModel にLoadしたデータを弄ってして表示してみました。
また、iPad用のmaster-detail形式で形を見てみる。。
の感じになります。
現状、Myんちの分のCSVしか使ってないですが、全国分のデータを使って検索アプリへ・・・と、企むんです。
ではでは。