DXライブラリをiOSで使う。。
こんにちは。川上です。
社内の方々から、共用な環境でPrjの作成を共通対応したいと、いろいろとPushしてきよりはります。
My好みでは、iPhone(iPad)等のiOS向けの作成は、素直に、XcodeでSwiftですれば、きっと、楽チンなんでしょうけどねェ。
でも、いろんな術で、共通アプリの作成のお勉強は、窓口があれば、結構、興味津々にはなりよりますw。
この前、試しに、Qtで、アナログ時計Prjを作ってみたら、
iOS用モバイルアプリ,Macデスクトップアプリ,Windowsデスクトップアプリが共通ができて、
ソースの追記編集が一切なくて、動いてくれたのが、ワンニャ、(@_@)と思いました。
で、今回、Windows対応向けのDXライブラリにも、iOSの対応もあるぞーとの噂があり、
いっぺん、やってみよう! で、イザ!
と、しました。
iOS用のDXライブラリの環境作成の云々は、
巷の先生の
”Xcode 10.1 の iOSアプリ開発でのDXライブラリの使い方”
”iOSアプリ開発の基礎的な情報や注意点など”
を、しっかり読書していただき、iOS作成用環境の設定をしました。
で、作成した物は、
で、作成に対した処理の仕組みは、色々でボチボチと。。。
💤 ☕️ ☕️ ☕️ 💤
DXライブラリはC++で書いてある。
iOS世界とDX世界の間の河には、橋や道の工事をせなあかんのです。
現状、Swiftで使っていたので、C++とSwiftでコネクションするには、
DX世界(C++) <ー> iOS世界(Objective-C/C++ <ー> Swift )
で通路を作るんですが・・。
obj-c から Swiftにブリッジするんのは、めんどい。。。のです。
ので、今回は、
DX世界(C++) <ー> iOS世界(Objective-C/C++)
で、Objective-cを使うようにしました。
Objective-cは、Swift前には使っていたけど、やっぱ、Swiftの方が良いわぁ。(好みのモンダイです)。
Qtで作ってみたアナログ時計を、DXでも作ってみたよ。
で、ちょっとだけ、Obj-cの世界を、潜水して浅く(すぐ浮上できるよう)カエルでパチャパチャ。。
ちなみに、アナログ時計の画像回転処理は、DXが一番で、安易で簡単な動作でした。
以後、My的備忘メモで、数回分くらいでお話が進んでいくのでした。。
ではでは。。