Qtで作ってみた・・画像の表示、PathのLog出し
こんにちは。川上です。
以前、iPhone,Android,Windows上のアナログ時計を各環境でSwift,Kotlin,MFCで作ってみました。
で、飽きもなく、Qtでも同じように、です。
まずは、巷の情報から、画像の表示方法からお勉強しました。
いろいろ方法があるようですが、とりあえず、How-toには、
・ QGraphicsView + QGraphicsScene
に、チョイスしました。
果たして、これが、良いのか悪いのか・・。 もしかしたら、ドツボに落ちるかも・・。
まず、どっから、画像を組み込まにゃイカンのですw。
MacやWindowsのデスクトップPrjだったら、見えやすいデスクトップ辺りに置いてみえるかも・・。
でも、iOSやアンドロイドなどの向けだったら、リソースに入れなあかんやろなぁ・・・。
MacやWindowsのデスクトップのFilePathを確認してみましょうか。。
MainWindowのソースに適当な箇所で、
1 2 | QString strPath = QStandardPaths::writableLocation(QStandardPaths::DesktopLocation); qDebug() << "DesktopーFile Path -->" << strPath; |
で、DesktopのPathをLogしてみました。
・Mac : DesktopーFile Path –> “/Users/myhome/Desktop”
・Paralles+Win10 : DesktopーFile Path –> “//Mac/Home/Desktop”
MacとWin10でのDesktopのPathの取得文字列が若干違うけど、同Folderがみれるみたい。。
因みに、qDebug()で使うには
1 | ・#include <QtDebug> |
が要るのね。。 フムフム。。
うんじゃ、iOSの画像Pathはどこ?
多分、リソースに設定組みがせなあかんのね。。
で、追加したbase_tokei.pngのFilePathは、
・ ”:/new/prefix1/base_tokei.png”;
でみれました。
プレフィックス(/new/prefix1/) でリソースの記述する時、前の”:”は必須ですよ!
表示結果は、こんな感じになります。
画像表示云々の諸々は、続くのでした。。
ではでは。