コンストラクター①
ども!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です!
六月の祝日なしを耐えに耐え・・
やっとこさ久方ぶりの三連休でございます。
ありがとう海の日・・。
世間の子供たちはそろそろ夏休みですね。
宿題に追われていくだろう季節ですが、伊関は仕事と勉強に追われております。
・コンストラクター
Televisionクラスのカプセル化は実装できましたが、インスタンスを生成した直後にPowerとVolumeに値を設定する方法がなくなってしまいました。このような時に利用するのは「コンストラクター」と呼ばれるクラスの初期化メソッドです。コンストラクターはクラスの生成時に一度だけ呼び出されて、フィールドやプロパティの初期化などを行います。実は今までのTelevisionクラスのようにコンストラクターを記述しない場合にもコンパイラが何も行わない引数なしのデフォルトのコンストラクターを生成して呼び出していました。
コンストラクターの定義
アクセス修飾子 クラス名(引数1、引数2・・・・)
{
処理
}
コンストラクターの記述には次のような特徴があります。
・コンストラクター名はクラス名と同じにする。
・戻り値はない(voidは書かない)
・アクセス修飾子は通常「public」にする。
コンストラクターはクラスからインスタンスをnew演算子で生成するときに呼び出されます。今までのコードでインスタンスを生成してる部分でも、実はデフォルトのコンスタンスを呼び出していたのです。
以上です。
具体的な適用例に関しては次回紹介していきたいと思います。
それにしても夏休みといえば、伊関はいつまでも宿題に手を出さず、終盤になってひいひい言いながら宿題をしていました。
子供の頃の経験というのは大人になっても変わらないと言いますが、伊関に関してはその逆でその時の自分を変えたい気持ちが強くあるからこそ、今は何事も早め早めに行動するようにしております。
嫌なことは後回しにしたくなりますが、時間は有限であるのです。
子供の頃の自分に胸を張れるような自分に胸を張りたいと思うからこそ嫌なことは始めに片付け有効に時間を使わねば、あっという間に時は過ぎてしまうのです。
その先にはあの頃思い描いていた理想の大人になれるような気がするのです。
大切なのはいくつになってもその気持ちを忘れないことですね。
もしこれを読んでる人が今さら変われないというなら、今からでも遅くはないと思うのです。
ちょっとほろ酔いで語らしてもらいました。
では。