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堺筋本町の真ん中でU2愛を叫ぶ件

著者:馬詰道代
公開日:2019/06/21
最終更新日:2019/06/21
カテゴリー:雑記
タグ:

令和に入って、Noel Gallagher、Paul Young、Cyndi Lauper、U2、Queenと70年代、80年代のアーティストが続々と来日しはります。
上記は私が現場に行く(行った)ライブです。
他にも来たはります。
まっ、はっきり言って、飛行機に乗って機材やらスタッフやら付随してくる分、チケット代は張り込まさせられます。
そこは日本のアーティストとは違って当然でしょうよ。
先日のウルフルズのチケット代、6,000円でした。
我ながら恐ろしいのはチケットの額面に頓着しないことです。
チケットを見て、6,000円やったんやと気づく次第です。
クレジットカードの引き落とされる金額はちゃんと家計簿マムちゃんに記しているのですけど。
チケットを買う段ではそれは単なる数字としか認識しないようです。
その数字の量感をつかんでいないということでしょう。
そういえば、昔、娘の高校受験のときの数学の勉強で、私は気づいたことがあります。
数字を見てその量感を認識する力のあるなしは数学を勉強する上では重要なことだと気づいたのです。
チケット購入時の私にはその数学的素養が全く機能していないってことです。
ていうか、そんな素養がハナから備わっているのかが疑問です。
数学を極めるには量感とともに、空間認知力の有無も大きいです。
こちらは持って生まれたセンスが大きく影響するように思います。

話を戻します。
だいたい10,000円でおつりがくるのが邦楽アーティストのチケット代です。
洋楽アーティストのチケット代は10,000円超えがデフォルトになりつつあるようです。
こちらから飛行機に乗って行くことを考えたら格安の価格設定だと思います。

巷(Twitter界隈ですが)で話題のU2のチケットです。
さいたまスーパーアリーナでアリーナ席の19,800円、これは格安でしょう。
一部60,000円のチャリティー付チケットがございます。
こちらは先日のウルフルズの10倍です。
ちなみにU2ライブで私がゲットしたのはSS席38,800円です。
しかしながら、私にはライブに参戦することが重要であり、チケットの額面には何の意味を持たないようです。
価格分の何かを期待するとかそういう観点が皆無なのだと思います。
それぞれのアーティストによってそれ相応の価格というのが多分、あるのだろうと思います。
まっ、相場ってヤツです。
このアーティストならこれぐらいが適当な価格といったものです。
私はそこに異を唱えることなく、そうやろね、そんなもんやろね、でチケットをゲットします。

令和になって最初のライブはNoel Gallagherでした。
大阪フェスティバルホールです。
座席は前から7列めのど真ん中です。
座席のチョイスとしては多分、最良の席やと思います。
昨今の私が行くライブは座席はチケットを手にするまでわからないものばかりです。
この最良の席は運が味方してくれたようです。
大阪フェスティバルホールのあの音響の良さを堪能するには、一番前より前から10列め前後あたりが最高のはずです。
左右のスピーカーから流れてくる音のバランス等、絶妙に調整されているのが10列め前後の真ん中やと思うのです。
知らんけど。
そのNoel Gallagherはちょうど4年前にも大阪フェスティバルホールでライブがありました。
そのときのチケット代は確か9,000円です。
それが今回は15,000円でした。
私は、 おぉ!Noel、出世したのかぁ、と喜んだものです。
好きなアーティストには寛大になるのがファンってものでしょう。
まっ、そんなもんです。

大阪人ならではの、だいたい、何につけ、元をとらな気がすまん私ですが、ことライブについては6,000円分とか15,000円分とかそんなん、どうでもええがな。
知らんがな。
です。

それにつけても、6月4日の『U2のチケットをゲットした件』のアクセスが衰えを見せません。
あの日から2週間を過ぎましたが、日々一番アクセスが多いのはU2チケットです。
この状況はいつまで続くのでしょう。

ということで、U2のBeautiful Dayをどうぞ!

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