クラスとインスタンスの関係②
ども!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
今日は先日のクラスとインスタンスの関係の続きです。
「テレビクラス」を例に挙げ、アクセス修飾子を振り分けていきます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 | public class Television { public bool power; //電源の状態 public int channel; //現在のチャンネル public int volume; //現在の音量 public const int channelMin=1; //チャンネル下限 public const int channelMax=12; //チャンネル上限 public const int VolumeMin=0; //音量下限 public const int VolumeMax=40; //音量上限 //メソッド //テレビの電源をON/OFFする。 public void OnOff() { if(power==true) power=false; //電源OFF else power=true; //電源ON } //チャンネルを設定する public void SetChannel(intC) { if(c>=channelMin&&c<=channelMax) channel=c; } //チャンネルを+1する public void ChannelUP() { if(channel<channelMax) channel++; } //チャンネルを-1する public void ChannelDown() { if(channel>channelMin) channel--; } //音量を上げる public void VolumeUP() { if(volume<volumeMax) volume++; } //音量を下げる public void VolumeDown() { if(volume>volumeMin) volume--; } } |
上のずらっと並んだ数値がかかれたコード群が”データメンバー”です。
それ以外が”関数メンバーに”なります。
次回からは”インスタンスの生成”について学んでいきます。
では!