クラスとインスタンスの関係①
ども!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
そろそろ本格的に蒸し暑くなってきましたね。
そんな中伊関は仕事でミスりました。
この仕事を始めて初めての痛恨のミスであります。
屈辱であります。
しかもこれも勉強ですね。
次におんなじことをしないようにするまでが仕事であります。
ということでそんな今日もお勉強でございます。
クラスとインスタンスの関係
現実にあるものをオブジェクトとしては扱うには、必要がある要素だけに絞り、関係のものは無視します。そのままオブジェクトにするわけではないのです。
テレビをプログラムとして扱うことを考えてみましょう。必要になる属性と振る舞いは以下の通りです。
・テレビの属性と振る舞い
【属性】
・電源の状態
・現在のチャンネル
・現在の音量
・設定できるチャンネル
・設定できる音量の範囲
【振る舞い】
・電源をON/OFFする
・チャンネルを設定する
・チャンネルを+1する
・チャンネルを-1する
・音量を上げる
・音量を下げる
・クラスの定義
C#でオブジェクトからクラスをつくる場合、属性であるデータと振る舞いである処理は「データメンバー」と「関係メンバー」で構成されます。
データメンバー:定数、フィールド
関数メンバー:メソッド、プロパティ、コンストラクター、イベントなど
クラスは以下のような構文で記述されます。
アクセス修飾子 class クラス名
{
メンバー定義
}
アクセス修飾子には「public」か「internal」が記述可能です。メンバーの定義はデータメンバーと関数メンバーの両方を持つ、データメンバーのみ、
関数メンバーのみの3種類があります。例えば、先ほど例にした「テレビクラス」は両方のメンバーをもちます。
コードはまた次回に書かせていただきます。
ミスをした話をしましたが、どうにも伊関は詰めが甘い・・・。
わかってはいるんですが、なかなか人間変われないもので、今日も詰めの甘さが目立ってしまいました。
正直30歳にもなってと情けない話ではあるのですが、これも自分の意識の低さ、経験の足りなさという言葉につきます。
でも改めて自分の弱さを認識したのですからあとは進むのみだと思うのです。
何度転んでも、立ち上がって進み続けなければ前進はありません。
自分のことながらここまでブログで語るのもお恥ずかしい限りですが、仕事に対する姿勢を自分で確認したいという意味をこめて
こうして書かせていただいております。
ぜひ今後もごひいきに!
では!