アラームタイマーアプリケーション完成
ども!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
今日は代休でおやすみ頂いておりました。
平日休みというのはやはりいいですね。
出かけても全然人も少ないですし、マイペースに過ごせて素晴らしい。
といっても今日はジムぐらいしか出かけておりませんけどね。
次に、「timer1_Tick」イベントハンドラの囲みのコードを追加してください。アラーム設定中に設定時刻になった場合には、メッセージボックスを表示します。
設定時刻になった時の処理(AlarTimer:Form1.cs)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 | private void timer1_Tick(object sender.EventArgs e) { //現在日時を表示 DateTime now=DateTime.Now; labelTime.Text=now.ToLongString(); labelTime.Text=DateTime.Today.ToString("yyyy年MM月dd日(ddd)"); //アラーム設定中 if(alarmSetFlag==true) { //設定時間になった if(alarmHour==now.Hour&&alarmMinute==now.Minute&&alarmSecond==now.Second) { alarmSetFlag=false; MessageBox.Show("時間ですよ!","アラーム",MessageBoxButtons.OK,MessageBoxIcon.Information); labelStatus.Text=""; } } } |
⑫「アプリケーションの仕様」の(6)を記述
「リセット」ボタンをダブルクリックして「ButtonReset_Click」イベントハンドラを追加したら、コードを記述してください。アラームが解除され、ラベルの表示も消えます。
「リセット」ボタンクリックのイベントハンドラ(AlarmTimer:Form1.cs)
1 2 3 4 5 | private void buttonReset_Click(object sender,EventArgs e) { alarmSetFlag=fals; labelStatus.Text=""; } |
これでアプリケーションは完成です。実行してアラームとタイマーがきちんと動作するか確認してみてください。
以上です。
やっとこアプリケーションも完成で、次のところに入っていきます。
ただ先はまだまだ長い・・・。
では!