KotlinーAndroidアプリ作成の好み向き探し。。
こんにちは。川上です。
開発中のSwiftプロジェクトの諸々の対応が、お待ち棚置き状態だったのでお昼寝していたら、
杉山指令より「AndroidのKotlinアプリを研究して、iOS版への移植方法を調査せよ。」が飛んできました。
で、ついでに、「その対応のブログ記事もね。」って。
と、いう事で、ダラダラするだろうな顛末記録の次第予定です。
「へ?。 Kotlin て何?」
が、始まりです。
まずは、ググってKotlinのサーチ。
ーー Kotlinって、コトリンって読むのね。
ーー Android Studio 3.0 で完全サポートなのね
で、どんな言語かなぁと見てみると、なんとなくSwiftの匂いで、ツッツキしやすいかもの雰囲気での第1印象でしたが、SwiftとKotlinの仕様比較をみると、
ーー う〜ン? どうしたもんかの・・
小生の母艦は、林檎のMBP。
以前よりジックリと浸かれていないAndorod開発環境をインストールしていたメンツは、
・ Visual Studio for Mac community
・ Android Studio
でした。
また、ParallelsDesktop14のWindow10で
・ Visual Studio community
・ Android Studio
もインストールしていました。
大昔、VSでMFCでお作りして頃は、結構、浸っていました時もありました。
して、アンドロイドの実機は、JCOMのCATVのオマケで貰った
・ タブレットのLGT02
で、アップグレードしたAndroidは、Ver8.1でした。
Kotlinで使えるIDEの2、3件らしい分の中で、
・ Android Studio
を利用することにしました。
MacとWindows上で、それぞれのAndroid Studioを最新でUpdateしました。
現時点(2019/06/14)、MacとParallels+Windows10は同じで、
・ Android Studio 3.4.1
でした。
Mac/Windows(Parallels)環境で、おサラのプロジェクトで動かしました。
で、おサラプロジェクトの実行可能確認は、
実機 | AVD | |
Mac | ○ | ○ |
Parallels+Windows10 | ○ | × |
でした。
外部HDDでParallelsで起動してのWindow環境分のAndroidStudioは、AVDでの起動はできませんでした。
実機の起動は、MacとParallels+Windows10共に可能でした。
しかし、MacとParallels+Windows10で作ったおサラプロジェクトを交互でのBuild&Runは、Buildできませんでした。
なんとなくやっぱりかなと思いましたが、その辺り、あまり深く知りませんしワカリマセン。
なんせ、小生は、ニワカの御輿しプログラマーですから。。ハイ。
ということで、Mac上でのAndrido StudioをKotlinで使って、しばらく、潜るつもりです。
ではでは。