U2の威力が凄すぎる件
大方、このひと月、U2来日か?(からですね)私はU2ウイルスにやられています。
そういえば、いつぞや、iTunesに勝手に曲をDLさせたU2のことをウイルスバンドと称した若い子のTweetを見ました。
単純にうまいこと言うなぁと、感心しました。
ファンでこそ大喜びですがファンでなければええ迷惑でしょうね。
先日の『U2のチケットをゲットした件』のアクセスがすごいんです。
私は毎日、弊社のアクセス解析を確認しています。
だいたい、投稿したその日のアクセスは20から30ぐらいです。
前述の記事は100を超えた日が2回あり、1週間経過した昨日も40を超えました。
今更ながら、もうちょっと考えて書けばよかったと自省の念に苦しんでいます。
嘘です。
イヤッホーと思ってるだけです。
私はてっきりTwitterから流れてきているのかと思っていたのですが、念のため、ちょっとググってみました。
『U2のチケット』でググると出てきました。
結構、すぐに出てきます。
Twitter以外からも来ているであろうと思われます。
この勢いはどこまで続くのかと思っております。
私の予想ではプレイガイド2次先行を目指してフェードアウトする感じ?ですが、どうなるでしょう。
さて、U2です。
私は営業時に趣味の話になると、U2好きをアピールします。
今まで、それに同感してくれたのはひとりだけです。
同年代です。
なぜかU2は日本人ウケが悪いようなんです。
なんなんでしょう。
世界最強のバンドなのに。
1980年デビューからメンバーは変わらずです。
これって結構、すごいことなんですよね。
若い頃のボノは、ピュアで頑固でヘンコそうに、私にはそう見えていました。
私は基本、ヘンコな人が好きなので、ボノはど真ん中やったわけです。
当然、U2の演奏する曲に心揺さぶられたのが先です。
私はちょーかっこええと思っていたわけです。
50代になったU2の面々は、みんな人のええおっちゃんになってはります。
齢を重ねると人間丸くなるのでしょうか。
ただ、若い頃からどこを探してもアイドル性は皆無なのです。
この辺りが日本人にウケへんのんかもしれません。
日本人にはあまりにもRock過ぎるのかもしれません。
このRockさがチケット代で物議を醸し出しているようにも思います。
日本人ウケするアーティストなら高額でも納得できるのに、U2は納得できないというのはそのあたりなのでしょうかね。
知らんけど。
ネットの世界ではアンチの存在はある種の意義を持ちます。
アンチがいてるほど活性化するのです。
といことで、若かりし頃のU2『Where The Streets Have No Name』を貼っておきます。
どこを探しても日本人ウケするアイドル性は見つけられませんが、めっちゃ、かっこええやん!ボノ!
会社のブログでこんなことばっかり書いていいのでしょうか。
ちゃんと仕事もしています。
馬詰でした。