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新しい場所

著者:伊関星児
公開日:2019/06/03
最終更新日:2019/06/03
カテゴリー:技術情報
タグ:

 

ども!こんばんは!

 

クローバーフィールドの伊関です!

 

今日は新しい出向先の初日でした!

伊関自身は前職で年単位の移動があったので、わりかし新しいとこに行くのは慣れているのですが、

行く度に思うのは知らない人と関われば関わるほど色んな考え方があって、

世界は思っているより広くて深いと驚かされます。

 

まぁ、いうても初日なんでまだ知らない人はおろか仕事覚えるのでいっぱいいっぱいなんですけどね。

 

それでは本日もよろしくどうぞー

 

・日付と時間の操作を行う

プログラム内で日付や時間の操作を行えると便利ですよね。ここでは、「Timerコーポネント」と「DateTime構造体」を学習します。

 

・Timerコーポネント

一定時間間隔で処理を行うためのコーポネントとして、「Timerコーポネント」が用意されています。

・Timerコーポネントの追加とプロパティの設定

Form1.csをWindowsフォームデザイナーで開いたら、ツールボックスの「コンポーネント」からタイマーをダブルクリックしてください。すると、「timer1」がWindowsフォームデザイナーに追加されます。

「timer1」を右クリックして「プロパティ」を選択すると、プロパティウィンドウが表示されます。「Interval」を「1000」に、「Enabled」を「True」にすると、「Interval」で設定した周期でTickイベントを発生させます。Intervalはミリ秒単位なので、1000を設定すると一秒ごとにTickイベントが発生します。

・Tickイベント

TimerのEnabledプロパティをTrueにするか、

timer1.Start();

のようにstartメソッドを呼ぶと、Intervalプロパティの周期でTickイベントが発生します。Tickイベントを終了するには、EnabledプロパティをFalseにするか、

timer1.Stop();

のようにstopメソッドを呼びます。

windowsフォームデザイナーで「timer1」をダブルクリックすると、コードエディターに「timer1_Tick」イベントハンドラが追加されます。

private void timer1_Tick(object sender,EventArgs e)

{

label2.Text=DateTime.Now.ToString();

}

実行すると、label2に現在の日時を表示し、1秒単位で更新されます。

 

以上です!

 

では!

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