疲労感と達成感
ども!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
昨日四月の頃から出向していた現場が終わりました。
正直色々役に立つばかりか、不甲斐ないところをひたすら見せつけるところばかりでしたが、
何はともあれ無事に終わりました。
ただ後半になるにつれの疲労感がえげつなく、昨日も帰るやいなや、完全に死んでおりました。
今日はなんとか息を吹き返しましたので、こうしてブログを更新した次第であります。
ということであいも変わらず復習と行きたいと思います。
・構造体
後々に出てくるDateTimeとTimeSpanは「構造体」と呼ばれる。データをまとめて扱うユーザ定義型です。C言語を学んだことのある人には、構造体はお馴染みのデータ型だと思います。しかし、C#構造体はC言語と異なり、メンバーにメソッドを含むなど、クラスと大変よく似てます。ただし、以下の点で大きな違いがあります。一般にデータ量が少なく、高速に動作することを求められる場合には構造体を使い、それ以外はクラスで宣言します。
クラスと構造体の相違点
クラス | 構造体 | |
定義 | アクセス修飾子 class クラス名 { メンバー定義 } | アクセス修飾子 struct 構造体名 { メンバー定義 } |
型の分類 | 参照型 | 値型 |
継承 | できる | できない |
ポリモーフィズム | 使える | 使えない |
・変数の有効範囲(スコープ)を決める
変数の利用できる範囲を「有効範囲」あるいは「スコープ」と呼びます。変数は、宣言した場所によって有効範囲が異なり、メモリ上に存在している寿命も異なります。C#の有効範囲は基本的に{}で囲まれたブロック単位になっています。
・ローカル変数の有効範囲
メソッド内部で宣言される変数を「ローカル変数」と呼びます。ローカル変数は、メソッドのブロック中でのみ利用することができます。ただし、宣言前は有効範囲ではありません。さらにメソッドの中にあるブロック中で宣言した変数はブロックの中でのみ利用可能です。メソッドの引数の場合には、メソッドの終了までが有効範囲です。また、for分のカウンタ変数は、forのブロックの中が有効範囲になります。なお、ブロックがネストしている場合には、同じ変数名は使えませんがネストしていなければ、同じ名前が使えます。
以上です。
ちなみに6月からは全く違う現場で尚且つ、一人で放り込まれるということで、
正直不安しかありませんが、30歳にもなりましたし、人見知りとか言ってられないので
なんとかやっていきたいと思います。
今月からも可能な限りブログを更新していこうと思いますので。
よろしくお願いいたします。
では。