弊社のメーリングリスト、そして大人のメール作法の件
社員への連絡事項等、メーリングリストで一斉に配信します。
毎朝、社員が集う朝礼など弊社ではやりようがありません。
みんな個々に生きています。
そんな感じです。
一部の社員は見知っていた開発室。
その存在を社員に周知しないといけません。
ということで、昨日の朝、メーリングリストで開発室運営の旨を皆に周知しました。
日々の会社の状況を知りたければ私のブログを読んでいただいたらいいのですが。
私のブログを丹念に読んでいただくのは社外の方々です。
社員より社外の方々の方が会社の状況を認知してはるかもしれません。
そんなつれない弊社の社員に、私はせっせとコンタクトを取るのです。
切なすぎます（笑）
現在、弊社のメーリングリストは2本立てです。
社員連絡用と開発用になっています。
開発用は私の専門外ですし、そこまで関わる必要もないと、最初は遠慮しておりました。
しかし、遠慮しているのにCCで引きずり込まれます。
私が引きずり込んで欲しそうにしているのでしょうか。
とにかく、そんな状況が続き、今は開発用のメーリングリストにも私は入っています。
そんなわけで、昨日、メーリングリストで開発室が動き出したこととインターンシップの大学生が入社したことをお知らせした次第です。
まぁ、これは新しくメーリングリストに追加した彼ら（大学生）にもちゃんと届いているかという確認もありました。
間違いなく届いているようでした。
それは割と長文のメールです。
加えて、開発室始動の朝です。
荷物を運ぶ予定もあり、すっかり落ち着いてPCに向き合っているわけではありません。
えいや！と送信したあと、読み直すとボロボロです。
馬詰さん、年々だんだんと危うくなってきてるんちゃう？レベルです（笑）
そのあと、別件でメーリングリストを流す予定でしたので、そこでひと言、誤字は読み流すようお願いしました。
その別件のメールです。
あえて、2つに分けました。
以前、PTA役員をしているとき、メールで連絡事項を流します。
１つのメールにいくつかの事案を書きます。
全てをちゃんと認識してくれる人もいてるのですが、何人かは抜かしはります。
全てを認識して、回答すべき点にレスしろよと、私はイラつきます。
ちゃんと読めよ！と突っ込まずにはいられません。
あれは何なんでしょう。
こちらがやり方を変えるしかありません。
仕方ないので、必ず回答が欲しいときは1メールにつき1案件にします。
そうすると何回もメールが飛びます。
するとひとつにまとめ欲しいと文句を言われます。
文句を言うおばはんが大抵、読解力のないおばはんです。
知らんがな。
文句言うならあんたが仕切れや！と心の奥底で毒づき、スルーしました。
そんな経験から、私は基本1メールに1案件です。
件名にも私はこれについて書いてるで！を意思表示します。
メールの件名は非常に大事です。
その反対にうやうやにしながら承認させたいと思うときは反対の手法を取ります。
最終、いや、ちゃんと書いてるし！とエビデンスを残す魂胆です。
これが大人のメール作法でございます。
オワリ。