大人になるということ
どうも!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です!
今日は今日とて暑い。。。
さて、この暑い最中ですが本日はお仕事をお休みして、
身内のお見舞いに行って参りました。
その身内にも久々に会ったのですが、
やはり若干弱った姿を見ると少し心に来るものがありますな。
まぁ別に内蔵の病ではなく骨折なんですが。
やはり子供の頃から見てた人が老いていくのは辛いものです。
でも大人になるということはそういうことなんですよね。
何歳になってもきっと辛いものは辛いんでしょうけど。
さて、こんな感じですが、切り替えまして勉強です!
前回のForm1クラスの続きです。
ソリューションエクスプローラーで「Form1.cs」を展開し、「Form1.Designer.cs」ファイルをクリックしてコードを表示してみると、以下のように、Form1クラスが記述されてることがわかります。
1 2 3 4 5 6 7 8 | namespace WindowsFormApplication2 { partial class Form1 { ///<summaly> ///必要なデザイナー変数 ///</summaly> privaate System.ComponentMode.IContainer component=null; |
「public form1()」はForm1という名前のメソッドですが、クラス名と同じ名前のメソッドは「コンストラクター」という特別なメソッドです。つまりProgramクラスのコードの「new Form1()」でインスタンスを生成するときにForm.csメソッドの②のForm1コンストラクターが呼ばれ「Intialize Component();」が実行されます。
Intialize Componentメソッドの定義ははForm1.Designer.csに記述されています。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | #region Windowsフォームデザイナーで生成されたコード ///<sammary> ///デザイナーサポートで必要なメソッドです。このメソッドの内容を ///コードエディターで変更しないでください。 ///</summary> private void IntializeComponent() { this.component=new System.ComponentModel.Container(); this.AutoScaleMode=System.Windows.Forms.AutoScaleMode.Font; this.Text=″Form1″; } #endregion |
「this.Text=″Form1″;」でフォームのタイトルを設定していることは、想像できるでしょう。この「this」は現在のインスタンスを参照することを意味するキーワードです。つまり、Form1のTextプロパティを示しています。
なお、Form1.Designer.cs中のDisposeメソッドは、フォームを閉じたときに実行される終了処理で、メモリの解放などを行います。
以上です。
では。