机と椅子とインターネットの巻
本日で弊社スタッフ総勢16名になります。
まっ、いっときのものですけどね。
インターンシップの学生さんが2名が入社します。
彼らとともに何か面白いことができるに違いないと、そんな気しかしいひん!と相変わらず能天気な馬詰です。
別に私が彼らと一緒に何かプログラミングをするわけではないのですけどね。
ほぼ、うちの息子2人と同じようなお年頃の男の子です。
いかにも工学部という雰囲気の男の子です。
私は非常に楽しみで仕方ありません。
なんでしょう。
先日からお伝えしている開発室の契約間近にインターンシップガイドから応募してきた2人です。
タイミングバッチリです。
開発室の影も形もないときなら、新トヤマビルのここでは手狭です。
私の営業にも支障をきたします。
開発室がなければ気持ちよく迎え入れられなかったかもしれません。
弊社の応接ブースのあるべき姿を保つためにも開発室探しに奔走したと言っても過言ではない私でした。
ほんと、タイミングがバッチリの応募でございます。
その後、開発室の準備も思いのほか順調よく進んでいます。
うちみたいなちっぽけな会社に応募してくれた彼らです。
彼らの将来に何かしら役立つことをひとつでも提供できたらと思っています。
そのうち彼らもブログに登場してくれるかもしれません。
今どき、ウェブを使ってアウトプットすることに何のてらいもなく対応できる能力は非常に大事です。
そういう時代です。
また、文章にまとめることで論理的思考を養えます。
当然、彼らにもブログ投稿による特別手当は支給します。
そんな機会を大いに利用してもらいたいものです。
また、彼らのブログが会社にもたらす影響は大きいと考えており、それだけでも会社にとってインターンシップ学生に来てもらう意味があると思っています。
インターンシップの学生さんとはいえ、名刺も作りました。
その名刺を持って対外的に人と会う機会はないでしょうが、社会に出て働く中のひとつとして、自分の名刺を持つのは意味があるのではないでしょうか。
自分の氏名が明記されていることに責任が伴います。
責任を負わすような状況にはなりませんが、働くということはそれなりに責任が伴います。
そのあたりはすでにしっかり認識していると見受けられる彼らですが、そんなことを実感してもらえたらと思っています。
昨日は開発室用光回線のモデムが届きました。
明日、光回線の工事予定です。
モデムの設置等は「お客様でお願いします」と言われています。
この手のことは私の得意分野です。
明後日には椅子も届きます。
机と椅子とインターネット、これだけで取り急ぎ、開発室は始動できます。
いろんなタイミングがうまく重なって、ええ感じにスタートが切れるようです。
今後の私の野望といたしましては、これから始動する開発室を手狭になる状況に持っていくことです。
私の飽くなき野望はまだまだ続きます。
言うだけはタダなんでなんぼでも夢は語ります(笑)