改めてのオブジェクト指向
どうも!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
明日はもうすぐ月曜の日曜日、みなさんブルーな気持ちしてますか?
伊関は昨日我が社の勉強会だったので、あんまり休日モードにならずに休日を終えようとしております。
最も勉強会もかなり有意義な時間だったので、全然休日を無駄にした感じはありませんがね。
まぁ2割もわかんなかったですけどね。
さて難しい勉強会もいつかは自分で教えられるようになるために、日々勉強でございます。
そしてオブジェクト指向をかなり前になんとなく書いたことがあったのですが、本日から教科書ベースで”ちゃんと”復習していきたいと思います。
VisualC#とオブジェクト指向
・Windowsフォームアプリケーションとオブジェクト指向
実は今まで例題を作成する際に使用してきたWindowsフォームも、ボタンなどのコントロールも、クラスから生成されたインスタンスなのです。
・Programクラス
プロジェクトを新規作成したら、ソリューションエクスプローラで、「Program.cs」をダブルクリックしてソースコードを表示してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 | using System; using System.Collection.Generic; using System.Ling; using System.Threading.Tasks; using System.Windows.Forms; namespace Windows FormApplication2 { satatic class Program -① { //<summary> //アプリケーションのメインエントリポイントです。 //</summary> [STAThread] static void Main() { Application.EnableVisualStyles(); Application.SetCompotibleTextRenderingDefault(false); Application.Run(New Form1()); -② } } ] |
①はProgramクラスの 宣言です。クラスを宣言するキーワードで、「Program」という名前のクラスを宣言してます。このProgramクラスの範囲は{から}までのブロックになります。中に記述されている「static void Main()」はC#プログラムのエントリポイントであるMainメソッドです。VisualStudioでC#のWindowsフォームアプリケーションを作成すると、Program.csファイルの中に、MainメソッドをもつProgramクラスが自動的に作成されます。
②についてはまた明日解説します。
では。