模索ばかりの人生です。
どうも!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
連日暑い暑いとのたまっておりますが、なかなかにして今日は格別ですね。
何しろクーラーつけた部屋の中でも暑い。
自分が窓際の席というのと最強に暑がりというのもあるんですが、
本当に夏を乗り切れるのか不安で仕方がない今日この頃です。
まぁ毎年言うておりますがね。
さて、本日でやっとこアプリケーションの完成です。
⑤除算の小数点以下を表示
前回のブログでは「割られる数」と「割る数」の入力できるようにし、負の数を入力しても整数としてちゃんと処理できるようにコーディングしました。今回は「商を求めるループ」として除算の小数点以下を計算しながら表示できるようにコードを書いていきます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 | catch (FormatException ex) { Console.WriteLine(ex.Message); break; } int remainder; for(int i=1; i<=50; i++) { remainder = n1 % n2; if (remainder == 0) break; n1 = remainder * 10; if (i == 1) Console.Write('.'); Console.Write(n1 / n2); Console.Write('\n'); Console.WriteLine("処理を続けますか?\'y\'/\'n\'"); yn = Console.ReadLine(); } while (yn == "y" || yn == "Y"); |
割り算をひっ算で解くことを考えてみましょう。例えば、n1に10、n2に8を代入したと仮定して、「10÷8」をひっ算で書きます。これをフローチャートでプログラム処理と対比させてみましょう。
追加したコードでは、この処理を小数点以下50桁まで繰り返し、途中で割り切れた場合には終了しています。
以上です。
ところで最近整骨院に通っていまして、昔よく言ってたとこの系列なんですが、
あまりにも姿勢が悪いことや、意識の薄さなどを先生に指摘されてしまいました。
さんざん言われてたはずなのにいつの間にかかけらも覚えてない様になるもんです。
これはなんでもそうなのだと思います。
初心をどのようにしたら忘れないかを自分で模索する必要がありますね。
では。