インターン学生によって、しばらくは平均年齢が若返る件
来週から20代前半の若人が仲間に加わります。
といっても、インターンの大学生です、
インターンの学生さんはこれで3人になります。
あわよくばそのまま弊社に入社してくれたら、などということは小指の先も考えていません。
彼らの意向に沿う少しでも大きな会社様に就職が決まれば良いと思っています。
どうしても弊社に入社したいと言われても、よう考えやと、ここは親の立場でモノ申したいですね。
もっといろんな社員がひしめくあう会社を経験してからなら喜んで来てもらうでしょう。
じゃ、何のためにインターンの大学生を受け入れるの?
弊社ではインターン学生さんの従業員の区分は短時間契約社員になります。
フルタイムの基本給を元に弊社の年間所定労働時間を契約時の勤務時間で按分して基本給を算出します。
当然、有給休暇も規定に則り入社3ヶ月経過後から勤務日数に応じた分を付与します。
ブログ投稿による特別手当も他の社員と同じように発生します。
勤務してもらった分のひと月のお給与はしれています。
学生の本分は大学の勉強です。
その合間に弊社に出勤することになります。
週1ぐらいの勤務になります。
大した金額にはなりません。
それより、今後社会に出ていく彼らに何かしら役に立つようなネタを提供できたらと考えています。
もし、もう少しお金が欲しいと思うなら、業務時間外にブログ投稿で給与明細に色をつけることができます。
特別手当です。
毎日、投稿したら3万円になります。
基本給より高い手当になるかもしれません。
しかしながら、こうして毎日、ブログを投稿している私が申します。
ブログ投稿はかなりヘビーでごさいます。
ブログ規定によると、業務時間外に1000文字以上の投稿、1日につき1000円支給となっています。
この1000文字以上がなかなかのハードルでございます。
技術担当の社員については基本技術ネタ(週1ぐらいなら雑記でもいいよ)になります。
しかし、ソースコードを貼れば1000文字なんぞすぐに達成できると思う、非技術者の私です。
ここで大体900文字ぐらいです。
あと100文字、繋げます。
慣れないうちはブログ1記事に2時間3時間かかるかもしれません。
そうなると、時給換算したらバカらしくなるでしょう。
しかしながらアウトプットすることで得られる何かがございます。
まず、文章を組み立てる訓練になります。
自分が行った業務の復習にもなります。
弊社としては、そうやって何かを発信してもらうことでの副産物があればいいなぁと思っています。
インターンの大学生を受け入れるのは、それによって得られる知見(どんなことでも)を期待しています。
彼らがいま今、売上に貢献する何かをもたらすとは考えていません。
何かしら社内に影響を与えてくれるのは確かな話です。
そんなことを期待したいと考える所存でございます。
馬詰でした。
ちなみに何度も申しますが、私は役員ですのでブログ投稿による特別手当は対象外です。
毎日書くことはまぁ、脳トレみたいなものです。
平たくいうとボケ防止です。