何はともあれインターネット回線の巻
昨日は母の日でした。
うちの社員のお子たちは日ごろお世話になっているお母様に感謝の意を表したのでしょうか。
老婆心ながらそんなことが気になります。
さて、本日のメインイベントは開発室のインターネット回線の申し込みをする!です。
どのサイトを見ても申し込みから開通まで2、3週間かかると書かれています。
どことも大差はないようです。
取り急ぎ、どこかしらに申し込むのが先決です。
安さを追い求めると疲れてしまいます。
安さより安心で選ぶことにします。
念のため、「なる早開通」でお願いします。
受付のお兄ちゃんが開通工事をするわけではありません。
「なる早」はあくまでこちらの希望になります。
という、大らかな気持ちになれるような電話の対応のお兄ちゃんでございました。
電話の対応ってほんま大事ですよね。
割と何でもメールで済ませがちなのですが、今回は電話で確認しそのまま申し込みに駒を進めました。
電話の向こうのお兄ちゃんはくどすぎず意思疎通ができている感を味わえる対応でございます。
金曜日、ちょっと気になるからと電話で問い合わせたサイトは感度の悪さに不安を覚えてしまい、今ひとつ、その先に駒を進めるのに気乗りがしませんでした。
それでも駒を進める方向に行きかけましたがやはり途中で止まってしまいました。
本日、某求人サイトの営業さんから電話がかかってきました。
いっとき、弊社に何度か足を運んでくれていた営業の男の子から担当が変わったようです。
そんな話とともに新しいサービスの紹介をしはります。
一緒懸命に話をしてくれはるのですが、なんかイマイチ気乗りできない話っぷりです。
声色なのでしょうか。
しゃべり方なのでしょうか。
話の内容なのでしょうか。
最初はそんなことはなかったのですが、だんだんと嫌になってきます。
嫌になってくるとつれなくなってしまいます。
この辺、我ながら呆れてしまいます。
声色に露骨さが顕著です。
なのに、そんなことに気づかないのか、気づいても知らないフリをしているのか、電話の向こうのお兄ちゃんはめげません。
私には到底、出来そうにない芸当でございます。
何はともあれ、本日の最優先業務、インターネット回線の申し込みを終えました。
電話で申し込みましたので、代表である杉山の名前と連絡窓口担当の私の名前を告げます。
私はいつも「北海道の道に君が代の代」と説明します。
今回、復唱するお兄ちゃんに「道徳の道に代金の代ですね」とダメ出しされてしまいました。
次からはそれもいいかもと思った次第です(笑)
馬詰でした。