新卒の輝き
どうも!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
最近仕事で新卒の方々と関わる機会があるのですが、やはり皆さん若いですね。
しかも何事に対してもまっすぐ一生懸命です。
もちろん伊関も常に一生懸命にやってはおるんですよ?
しかし彼らはまだ真っ白なわけです。
これから社会の荒波にもまれ、様々な経験を積んでいくんだなと思うと、
歳が歳だけに応援する気持ちになってしまいます。
まぁこの業界でできることといえば、ほぼほぼ彼らと同レベルなんですがね。
彼らを見つつ僕も初心を忘れず頑張っていかねばなりませんね。
本日は”コンソールアプリケーション”を作成していきます。
私たちが普段使っているWindowsは、マウスを用いてアイコンをクリックしたり、ウィンドウズを操作したりするなど、グラフィックを用いた環境で操作するGUI(Graphical User Interface)と呼ばれるOSです。
GUIに対して、UNIXやMS-DOSなどグラフィックを用いず、文字によるコマンド(命令)をキーボードから入力し、対話形式でコンピュータを操作するインターファイスをCUI(Character-based User Interface)と呼びます。
普段はCUIで動作する「コンソールアプリケーション」を目にすることはほとんどないと思いますが、フォームにいちいちコントロールを配置する煩わしさがなく、言語の機能を簡単に試したいときに大変便利です。
・コンソールアプリケーションで値を表示する
コンソールアプリケーションの画面に変数やリテラルなどの値を表示するには、ConsoleクラスのWriteメソッドかWriteLineメソッドを使います。Writeメソッドでは値を表示した後に改行しませんが、WriteLineメソッドは開業します。
Console.Write(値);
Console.WriteLine(値);
指定された値は、テキスト形式で表示されます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | static void Main(string[]args) { int a=10; string s="こんにちは"; Console.Write(a); Console.WriteLine(s); Console.WriteLine(s+"、aの値は"+a+"です。"); } |
以上です。
今回から数回に分けて復習していきます。
正直、前回に比べて少し地味なところではありますが、
これを覚えなければ前に進めないので頑張っていきたいと思います。
では!