例えば富士の道のよう
どうも!こんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
ゴールデンウィークが終わり日常に戻って早3日経ちましたがみなさんはいかがお過ごしですか?
世の中では連休が長すぎて仕事にもどれず仕事を辞める人も多かったとか、、
ちなみに伊関はといいますと、全く問題なく出社できました。
通常は新しい環境や人間関係に四苦八苦するのが常なのですが、
わが社クローバーフィールドはかなり居心地が良く、前向きに頑張ろうと思わせられるから不思議です。
あ、これ言わされてるわけじゃないですよ?
さて前向きに頑張るついでに本日も伊関の学習復習タイムでございます。
先日に引き続き“例外”の続きです。
・例外を起こさないコード
例外はキャッチして処理することが可能ですが、0で割り算するゼロ除算は、if文を使って0で除算しないように記述できます。このように、簡単に回避できる例外は最初からコードで制御すべきでしょう。
先の例で示した
“money=int.Parse(textBoxMoney.Text);”
も「TryParseメソッド」を使うことで例外を起こさないようにすることができます。
private void buttonAddTax_Click(object sender,EventArgs e)
{
money=addTax(money);
labelAddTax.Text=money+”円”;
}
else
{
lavelAddTax.Text=”入力文字列の形式が正しくありません。”;
}
}
TryParseメソッドは、文字列を数値に変換し、成功した場合には「true」、失敗した場合には、「false」を返すので例外を起こすことがありません。
データ型.TryParse(変換する文字列,out 数値を受けとる変数)
TryParseメソッドの第2引数の前に「outキーワード」がついてることに注意してください。TryParseで変換された数値は、outで指定された引数に返されます。なお、変換に失敗した場合には0が返されます。
以上です。
ここまで勉強してきましたが、まだまだ基礎中の基礎なんですよね。
息切らしながら登ってきてまだ富士山の二号目だったくらいのやつですね。
まぁこういうのは本当に繰り返しやってようやく身に付いてくるものなんで、仕事としてものになるまでは果てしない道のりはです。
でも一度始めたことですし、仕事として就いてしまったわけですから、心折れるわけに参りませんね。
頑張りますよ。
では。