ケツの穴×太の穴てなんやねんの巻
先日のライブが尾を引っぱっています。
iPodで『涙』のヘビロテ中です。
歌詞もさることながら、何が心地よいかというと、『韻』です。
韻の踏み具合がクセになるという曲なのです。
今週末からのありがたくもない10連休、ケツメイシのライブDVD『ケツの穴…らへん』でも堪能しよかと思っております。
昨日はインターンの女の子の出勤日でした。
授業の履修状況に応じて勤務時間の調整をします。
夏の終わりまでは週1勤務になっています。
学生の本分は勉強ですから、それがあってのインターンです。
インターンのその先、弊社に入社してね、などとそんなセコイことは考えておりません。
どうせなら弊社なんかよりもっと立派な企業様で働いていろいろ経験を積んで人生を豊かにして欲しいと思っています。
このインターンでは、規模は小さいながら社会ってこんなものよという事案を彼女には経験してもらい、知見を貯めてほしいという親心で接しています。
人生を豊かにするのはようさん稼ぐという意味ではありません。
お金よりもっと大事なモノやコトがあります。
それを経験し厚みのある大人になってもらいたいものです。
目先のお金に翻弄される薄っぺらな人間はよろしくありません。
大きな家に住み何不自由することなく育てられているのに貧乏くさいヤツっていてるやないですか。
ケツの穴の小さいヤツです。
その根底にあるのは何なんやろ?と考えました。
私はいろいろ考えます。
頭の中、暇なんです。
そして、大いなる答えを導き出しました。
それは『見返り』です。
ケツの穴の小さいヤツは何においても『見返り』を求めるのです。
形に見える『見返り』はお金ですね。
また、普段、ええ格好言うていても何かコトが発生したときに人の本性が露わになります。
ケツの穴の小ささが露呈されるということです。
さて、昨日、弊社で社会の縮図を見てねの彼女に「いいんですか?」と驚かれたとこがあります。
「明日のブログのタイトルは『ケツの穴』にしよう」と言う私に向けての言葉でした。
一般的にはNGかもしれません。
ケツの穴で始まるタイトルのブログを書く社員をたしなめる役員というのが一般的なのかもしれません。
弊社においては何ら問題はありません。
弊社においてはOKでも一般的にはNGなことも覚えおいて欲しいですね。
こんなん書いてても社員が増えました。
別に私のブログで社員が増えたわけではありませんが。
ブログにしょうもないことを書いたら採用はうまくいかへんと苦言をいただいたこともありましたから。
世間にはいろいろご親切な方がいらっしゃいます。
今週末、懇親会があります。
昨夜、「26日は新入社員歓迎の懇親会やから晩ご飯は各自、テキトーによろしく」と家族(というても今は相方とおとんぼの2名)に伝えました。
私は仕事のことは家では話さないタイプです。
おっさんですから。
仕事でクソ腹立つなぁも家に持ち帰りません。
オトコマエですから。
しかし、折々には話をします。
全員で4名になったときのアレやコレやは話しました。
昨夜は「今、14名になった」と伝えました。
純粋に驚いていました。
そうです。
こんなブログを書いていても社員は増えるのです。
社員どころかこんなブログなのに、ヘビーなファンがまた1名、いらっしゃることが発覚しました。
ファンがいてると更新するのも楽しくなってきます。
私のブログのファンの第一条件は長文を読むのが苦手でない人です。
文を読むのが苦手な人はまず私のブログを読みません。
今一番熱いあの写真を投稿するアレ、Instagramでさえも写真はついでで長文がメインになってしまいがちです。
ブログのアイキャッチ画像になっている感否めないInstagramです。
Twitterの140文字で伝えたいことを綺麗に収める訓練もしなあかんかなぁと思うこの頃です。
今朝もまた、長文を書き散らして終わりにします。
馬詰でした。