メソッドの呼び出し
どうもこんばんは!
クローバーフィールドの伊関です。
昨日は前の職場の歓送迎会がありまして。
送られる側での参加だったんですがすさまじい人数、居並ぶ人、そして人。
しかも半分くらい知らん人。
もう人見知りの伊関くんちびりそうになりながらしゃべってましたよ(すっとぼけ)。
しかもそれだけ集まったら話したい人が多すぎて
気が付いたらご飯はサラダと豆腐しか口にできないまま、ビールだけしこたま飲みましたよ。
しかも月曜の夜からがっつり二次会まで・・・。
何が言いたいかといいますと、
今日の伊関は絶賛二日酔いまくって1日仕事しながらほぼ意識なかったということです。
みなさん歓送迎会の時期&ゴールデンウイークなので
飲みすぎるのはほどほどに・・。
さて、
今日は前に開設したメソッドについて、その呼び出しの流れをさらっていきたいと思います。
先ずはこちらの図をご覧ください。
こちらは1000円の商品に対して8%の税金をかけるプログラムの流れを図式で書いたものです。
図だけではなんのこっちゃなので流れを順番に従って解説していきます。
①呼び出し元は上から下へ処理を実行する。
②メソッドの呼び出しで流れは本体に移り、この時引数があればメソッドに”値”が渡される。上図ではmoneyの値がmに渡される。仮にmoneyが「1000」の場合にはmも「1000」になる。
③メソッドの処理を上から下へと実行する。ここで注意なのは、上図で宣言されてる引数のmと定数のtaxはaddTaxメソッドの中でしか使用できない。これは定数や変数には宣言場所によって有効範囲がきまっているからである。
④戻り値がある場合にはreturn文を使って値を返却し、呼び出しもとに流れは戻る。上図でmが「100」の場合には、戻り値は「1080」になる。もし戻り値がない場合にはreturn文を記述しないでメソッド最後の}で呼び出しもとに戻る。
⑤残りの処理を上から下へ実行する。上図では、メソッドの呼び出しで返された値の「1080」をmoneyに代入している。
以上です。
わかりましたか?
正直伊関も書いててやっとこ理解してきましたが、
単に税金をかけるだけのプログラムにこれほどプログラムの動きがあることに驚かされます。
これがもし精密な動作のプログラムだったらと考えると冷汗が止まらないですね。はい。
まぁ何はともあれ少しずつできることを増やして地道に着実に進んでいくしかないですね。
がんばろう。
では。