正解なんてない
どうもこんばんわ。
クローバーフィールドの伊関です。
本日も清々しい小春日和でございます。
春眠暁をなんとやらにもれず伊関は眠たいのでございます。
とはいっても寝てられない。
すること盛りだくさんな多忙な日々です。
そんな中でも一番に占めるのはこのC#の勉強でしょうか。
何しろどうやって学んだらいいかわからない。
恐らく教科書で覚えるのが一番地道な道だとは思うのですが、
僕みたいなド素人はやっぱりとっつきづらい。
そこで動画講習なんかのほうが向いてるのではないかと思ってやってみると、
意外とはかどるじゃないか~!
でもだめなんですよ。
動画って自分で理解しないまま、与えられるままに処理してこなしちゃうから、
できた気になっても身につかないんです。
これに気付かされた時の情けなさたるや・・・。
3歩進んで2歩下がって後ろ向きに転んだ感じですね。
まぁこの2週間がけして無駄だったわけではないと思えるように、
今は歯食いしばって頑張るしかないんですよね。
正解なんてないんですよ。
ひたすら転んでは起き上がりながら、自分の道を行くしかないんですよ。
そんな今日も復習ついでの基礎の基礎をお送りしたいと思いますよ。
ビルドの仕組みを理解する
そもビルドとは何ぞや?という話なんですが、これは結局僕がわからないながらやってきたことらしいです。
ソースコードを書いて、コンパイルしてコンピュータがわかるMSILと呼ばれる中間言語に変えて、そこに実行に必要なファイルを加えて、出力し、実行ファイルとして作成する過程をビルドというらしいです。
最近の仮面ライダーじゃないんやで。
さてビルドには二種類ありまして、
その一つがデバッグ構成でのビルドで、
もう一つがリリース構成でのビルドです。
デバッグ構成でのビルド
デバッグというのは、プログラムのバグと呼ばれるエラーを検出して修正する作業でデバッガと呼ばれるソフトウェアを使います。そしてデバッグ構成でのビルドとはこのデバッガを使うために多く情報を含んだ実行ファイルであるため、ファイルサイズが大きくなり、実行させたときの速度も遅くなります。しかし、開発の際、デバッグ作業は避けては通れないため、デバッグ構成でのビルドは必要不可欠なのです。
リリース構成でのビルド
リリース構成でのビルドとはアプリケーションが配布される時に行うビルドで、デバッグ作業に使うファイルは含まれていないので、サイズが小さく処理速度も速いのが特徴です。
以上です。
これをお読みになったる方は、
情報が前後しすぎてるのではないか?とお思いでしょう。
それは教材がコロコロかわるので進行にまとまりがないからです。
でもこれからは一冊の教科書にそって進めていきたいと思いますので、
そこそこにわかりやすい内容にするように心がけていきたいと思います。
では。