PictureBoxを使ってみる
どうもおはようございます。
本格的に春の陽気になってまいりました。
通勤中にふと目を向けると、今日から入学や入社をされる人も多いみたいですね。
初々しさに笑みがこぼれてしまう今日この頃です。
そしてちょっと僕にもそれ分けて。
まぁこの業界というところでいえば、私は初々しさしかないのですが、
フレッシュマンではないですねww
さて、そんなド新人が今日も復習がてらにつらつらと・・・。
今回はVisualStusioで使えるPictureBoxの使い方について学びました。
・PictureBoxとは?
設置したフォームに写真や画像、図形などを張り付けするツールです。
使い方
1、ツールボックスから「PictureBox」を選択。
2、プロパティからimageを選択し、画像をインポートすれば画像が表示される。
3、また、コードに[PictureBox1.ImageLocation=@”C¥ファイル場所]で直接貼り付けることも可能。
4、図形を表示させたい場合は
例:[ using(Graphics g=pictureBox1.CreateGraphics())
g.DrawEllipse(Pens.Red.new Rectangle(100,100,200,50) ]
で赤い楕円が挿入できる。また上記のEllipseは円形を表し、Rectangleは方形を表す。
5、だが、このままではクリックしないと画像は表示されないので、PictureBoxではなく、
Formの部分に上記のコードを入れる。するとデバックするタイミングで画像が表示される。
以上です。
今回なぜPictureBoxを扱ったかというと、アナログ式のストップウォッチを作ることになったのです。
やはり、まずアナログには枠が無ければだめだろうということで、今回図形の描き方などを勉強しました。
次回はストップウォッチの前にアナログの時計などを作っていこうと思います。
では!