言葉の繋ぎ具合に見る人となりと春の予感の巻
私の催促が効いたのでしょうか。
いや、単にその予定をしていたのでしょう。
キタロボパパこと北本がブログを書きました。
いつでしたか、彼にお願いごとがありメールを送ったことがあります。
彼はそれを快く引き受けてくれました。
そのときの返信メールがオトコマエ過ぎて、私はめまいで倒れそうになりました。
嘘です。
めまいは嘘ですが彼のメールは非常にイカしていました。
そのあと、彼が帰社した折にその旨を伝えました。
実際に会って会話をするのとブログやメール等の文章とでは、差がある人とそうでない人がいらっしゃいます。
私はブログと実際の喋りはほぼ同じノリやと自覚しています。
メールになるとちょっと気取ります。
お断りやお願いごとのときはさらに力が入ります。
先日、非常に恐縮する内容のメールを書きました。
高木に「文学的なメール」と言われました。
これまでよ、と思う人にはけんもほろろに突っぱねます。
高木の文章は生真面目さが厳しさを増幅させ、付け入る隙を与えない印象です。
本人も多分、そう自覚していると思います。
実際の高木はそんなことはありません。
振り切ってしまうと二度と元には戻らない私に比べたら随分優しいです。
北本は、彼も非常に優しいです。
見るからに優しいです。
怒りという感情を持ち合わせていないようです。
それが身体じゅうから溢れています。
弊社に入社して1年半です。
入社当時に比べたらいろんな意味で成長を感じます。
昨日の彼のブログの最後のくだり。
「どうやら私は・・・」
私はスマホで読んでいたのですが、すかさずツッコミました。
「えっ?!今ごろかい?!」と(笑)
私はとうに気づいておりました。
キタロボくんを作っている彼の様子を動画に収めながら、彼の手先の使いようを見たときに、そんなことはまるっとお見通しでございました。
昨日はツッコミつつも、ブログに自虐ネタを織り込めるようになった彼に感動さえ覚えました。
まぁ、私のこの記事を読んだ彼はきっとテヘペロ的な可愛らしい顔をすることでしょう。
そして、最後に4月に入ってから登場している伊関です。
本人自ら書いておりますが未経験者です。
先日、彼の経歴書を作りました。
この業界に関係することで経験のあるものは織り込んでも問題はないでしょう。
やたら盛って契約になったところで現場に出て困るのは本人です。
経歴書は正直に綴るべきです。
現在は社内研修中です。
その日々の内容をブログでアウトプットしています。
何のてらいもなくブログ発信ができるのが彼の持ち味です。
それが今後生かされるといいなと思ってみています。
弊社のブログも春を迎えたのでしょうか。
文言の綴り具合にそれぞれのの個性がでて、彩り豊かになってきているではありませんか。