クニロボママとクニロボちゃんが取材された件
人のご縁は大切にしやなあきません。
昨年、12月、クニロボママが入社しました。
彼女が弊社に採用面接に来たときはポリテクセンター兵庫でC言語を学んでいる最中でした。
ポリテクセンター兵庫は職業訓練校です。
ハローワークで入校の手続きをするようです。
この辺り、私はあまり詳しくないので、すみません。
弊社にはポリテクセンター兵庫で何かしらプログラミング言語を学んだ社員が在籍しています。
クニロボママは3人目になります。
これもご縁です。
キタロボパパもポリテクセンター兵庫で学んで弊社に入社しました。
めきめきと技術力をつけています。
すっかり会社に馴染んだようで身体も成長しています。
私が営業をやり始めたときに唯一の技術社員やった魔太郎もポリテクセンター兵庫の出身です。
当時、営業初心者の私にとって彼の存在は非常に心強いものでした。
彼も絶賛成長中です。
さて、そんなポリテクセンター兵庫さんから取材の申し込みがありました。
クニロボママの取材です。
クニロボママが入社して間なしの頃です。
人生において取材を受けることなど、そうそう起こりません。
せっかくの機会ですから会社としては大いに賛成です。
この取材はポリテクセンター兵庫さんの母体である「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構」の女性終了生インタビュー特集に載せるものです。
ものづくりの現場で頑張っている女性を紹介することで、ものづくりの世界に女性を誘うという趣旨のようです。
全国のポリテクセンターの中からポリテクセンター兵庫さん、そして弊社の社員が選ばれています。
すごいやないですか?!
取材当日は記事になるネタのヒアリングが行われました。
クニロボママは日頃から非常に真面目にコツコツと作業に向かっています。
その取材も真摯に対応していました。
取材のあとは記事に挟み込む写真の撮影です。
ここで、弊社の会議室兼クリエイティブルームに鎮座している撮影用ライトの登場です。
しかしながら、イマイチこのライトの使い方がようわかりません。
こんなんでいいんでしょうか?
撮影しているシーンを写してみました。
クニロボちゃんの説明をしているクニロボママを写すカメラ(右に見える)、そして撮影用ライト。
出来上がった記事を見ると、この場面での写真はNGやったようです。
クニロボママとともに特別出演のクニロボちゃんと半目のキタロボくんも写っています。
会社の紹介欄では杉山も笑っています。
そして、今回の取材を含め、あれこれとお世話になったポリテクセンター兵庫の大橋先生もいらっしゃいます。
この取材を受けることはクニロボママやクニロボちゃんには良い経験になったと思います。
会社としては良い宣伝になったと喜んでいます。
昨日、この記事が公開になったと連絡をいただきました。
そのお知らせブログを書くのはやはり私以外いないでしょう。
てなことでしたためました。
記事内でリンクを貼っていますが、再度宣伝しときます。
今回お世話になった
最後に超絶別嬪のクニロボちゃんの写真を載っけておきます。
弊社のエントランス引き戸を開けるとクニロボちゃんがお出迎えしています。
馬詰でした。