マイブームはブレインストーミングの巻
「ブレインストーミングって何?」って思わず尋ねました。
そんな横文字、知らんし。
なんやねん?それ!
と。
先週の土曜の勉強会のことです。
馬詰です。
ほんま、知らんことありすぎて困ります。
お得意のWikipediaで調べてみました。
ブレインストーミング(英: Brainstorming)あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーン(英語版)によって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本では「ブレスト」と略されることがある。 wikpedia(ブレインストーミング)
イマイチようわかりません。
いろいろググると基本ルールがあるようです。
- 絶対に批判しない
- 自由奔放に意見を出す
- 質よりも量を重視する
- アイデアを発展させる
以前、弊社に来社されたベトナムのIT企業の方(経営陣のひとり)から教わった会議の方法がまさにブレインストーミングやったようです。
会議の仕方についてお尋ねしました。
なかなか興味深い会社の成り立ちでどんな会議をしてはるのかと気になり尋ねます。
「付箋にアイデアを書いてホワイトボードに貼る。誰のアイデアか特定せずに意見を交わす」と教えてもらいました。
ホワイトボードが付箋で埋まるぐらいアイデアだらけになるようです。
「力のある人の意見に引きずられないように」とも言われていました。
面白いなぁと思います。
先週の勉強会は参加者6名(途中、1名参加)でブレインストーミングをしました。
そこで、冒頭の「ブレインストーミングって何?」です。
いやいやいや、弊社のそれはそない大層なものではございません。
だいたいからして、弊社の会議というものはすぐに横道にそれてしまいます。
横道にそれることで出る斬新なアイデアもあるので、一概にそれを否定はしませんがそれ過ぎのきらいがございます。
昨夕、お客様が来られました。
営業のお客様ではございません。
談笑に来られました。
人の繋がりは大事にしやなあきません。
ということで、ここでもブレインストーミングが始まりました。
テーブルの上にあるネタでアイデアの出し合いです。
アイデアというかなんていうか、ただしゃべっているだけちゃうん?って感じではございます。
ブレインストーミングのルール、2番目の「自由奔放に意見を出す」の状態です。
もしかしたら土曜日の勉強会より有意義なブレインストーミングやったような、そんな気さえします(笑)
ええんやろか?
目下のところの私のブームはブレインストーミングです。