本屋さんで発見、そしてデザイナー募集中の件
一昨日、映画を観たあと、勉強会まで時間がありました。
私は大抵、なんばパークスシネマで映画を楽しみます。
なんばパークスシネマが一番落ち着きます。
梅田やと大阪ステーションシネマも良いです。
東宝系のTOHOシネマズ、なんばは良いのですが梅田の座席が私にはよろしくありません。
どうも座り心地が悪いのです。
梅田スカイビルにあるシネリーブル梅田はこじんまりとしています。
映画も座席もそんな感じです。
ですが、ここでしか観れないものを上映するので、わざわざ梅田スカイビルまで足を運ぶことになります。
馬詰です。
さて、映画館より本屋さんです。
一昨日、なんばパークスシネマで映画を観たあと、同じパークス内の本屋さんに立ち寄りました。
本はAmazonさんで買うことが多いこの頃ですが、たまに本屋さんに行くと面白い発見があります。
いつもはSNSの本好きな人のレビューを参考に買うことが多いのですが、本屋さんに行くと自分で選ばなければなりません。
人のレビューを参考にする私としては、その本屋さん独自の、その本屋さんスタッフによる手書きのpop広告に心そそられます。
いつでしたかすでに閉店してしまいましたが、心斎橋筋にあった本屋さんのpop広告は絶品でした。
思わず読みたくなり、何冊か買ったことがあります。
なんばパークス内の本屋さんはpop広告よりもゆったりとしたオープンな店内と併設されているカフェが売りです。
そのゆったりとした店内に平積みされている本の表紙を眺めるのはなかなか楽しいものです。
本は中身はもちろんのこと、タイトルや表紙・装丁も非常に大事です。
そう思うと、弊社で今、募集をかけているデザイナーさん、重要です。
誰か、いませんかね。
その平積みの中で目に留まった本があります。
『英語のおさらい(大人の学習)』です。
横には『数学のおさらい』や『家庭科のおさらい』『日本史のおさらい』などなどがあります。
中学生のときに習った勉強のおさらい、そんな内容のpop広告が添えてあります。
何より表紙がツボです。
買おうかと思ったのですが、どの教科にしようか決めきれず、一旦、保留で会社に向かいました。
そして、昨日、Amazonさんで探しましたが、正確なタイトルを覚えていません。
『おさらい』しか覚えていません。
『大人のおさらい』で探します。
英語や数学や家庭科はサブタイトルやったのか何なのか。
このあたり、ほんまええ加減です。
覚えているのは表紙の絵です。
イメージでモノを覚えるからこんなことになるのです。
『おさらい』で見つけました。
散々、悩んで、まずは『英語のおさらい』から手をつけることにします。
よくよく見るとkindle版があるようです。
表紙が気に入ったのですが、この手の種類の本はkindle版よねと思う私です。
ということで、kindle版で買い、iPad miniで読み始めました。
私の密かな夢に“字幕なしで洋画を楽しめるようになる”があります。
流石に、この『英語のおさらい』でそんな状況になるとは思いませんが、まぁ、そんな儚い夢を追いかけたいと思います。
ここで、重要なことを繰り返します。
弊社では、
などなどをお願いできる短時間社員でのデザイナーさんを募集しています。
興味のある方はお問い合わせフォームからメールをお待ちしています。