ほんまもんのバイリンガルになりGoogleコネクトライブに行きたい件
初期のファミコン。
ボディがえんじ色と白色の、バクったらカセットをふぅふぅして入れ直すというアレ。
あれのドラクエとマリオとテトリスが大好きやった馬詰です。
ひとつずつクリアしていってレベルが上がるという点に達成感を覚えるタチです。
乗り越えなければならない事案が発生するとワクワクするのはこんなタチのおかげです。
乗り越えたとき、「これで私のレベルはまた上がったな」とほくそ笑みます。
実生活でドラクエを実践しているようなものです。
こんなオモロイゲームはございません。
そんな私のところに昨日、Googleさんからメールが届きました。
「あなたのレベルは今、4です。レベルが5になればコネクトライブに申し込むことができます。頑張りましょう」と書かれています。
コネクトライブというのは、今年、11月にカリフォルニアで行われるGoogleローカルガイドのイベントらしいです。
旅費は全額、Googleさんが出してくれはるとか。
ただし、グローバルなコミュニティに対応するべく全ては英語で進められるのでその点を留意ください、とあります。
私はハワイで挙式をあげました。
あるとき、その教会をGoogleマップで探しました。
ワイキキビーチ沿いのホテルからリムジンで山の中を30分ぐらい走った森の中にある教会でした。
リムジンで走った距離感だけでマップの中を探しましたが記されていません。
これはよろしくありません。
私はここはワイオリ教会でっせ!とGoogleマップに記しをつけ、ちゃんと載せろとGoogleさんに申請しました。
Googleさんからは調査して結果をお知らせしますとか、そんなメールが届き、その後、めでたく承認されました。
ここから私のローカルガイドとしての活動が始まります。
活動っていってもブラブラ行った先の写真を撮ってマップに載せるだけです。
すると、また、Googleさんからメールが届きます。
あなたの写真は素晴らしいと言われます。
娘を行った北浜にあるカフェの写真を褒められました。
実はその写真は娘が撮ったものです。
それを私が私のアカウントでマップにあげたわけです。
あかんやん!
これについては娘にちゃんと説明をしました。
数ある写真の中においてすぐに見つけられる位置にそれは君臨しています。
その後も私は行く先々で写真を撮ってはマップにあげます。
マップに載せるだけではコト足りません。
ローカルガイドとしてはレビューも書かないとあかんわけです。
レビューは私の得意とするところです。
文言を綴るわけです。
昨日の夜はお正月に行った桂浜のレビューについてGoogleさんに褒めてもらいました。
Googleさんに乗せられている感否めなません。
レベルアップという文言にワクワクします。
ここはやはりレベル5を目指すしかありません。
英語云々はそれから考えます。
悲しんでいる人、困っている人等々には「I’m sorry」と言うことを洋画を観て習得しました。
字幕にでる日本語はその状況に応じていろいろなのですが、誰かが亡くなって悲しんでいる人にも「I’m sorry」と言っています。
英語の方が日本語よりシンプルなのでしょう。
とりあえず、まずはレベル5を目指します!