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クソな日常をサバイブする、ロックンローラーの件

著者:馬詰道代
公開日:2019/02/23
最終更新日:2019/02/23
カテゴリー:雑記
タグ:

生き残った感満載のロックンローラー馬詰です。
昨日はとっとと仕事を終え、いや、時間単位の有給を使って、少々早めに会社を出ました。
普段、真面目に仕事重視で働いています。
昨年の地震のときでさえ、電車が動き出した15時ごろに出社し社員の安否確認をしました。
管理職ですから、そこは責任があります。
こうして普段、ちゃんとやっているので、ライブのときは「ライブなんで帰ります」と公言して早引きします。
なんか文句ある?
ないやろ?
ぐらいの気持ちです(笑)

さて、昨日はZepp Osaka Baysideに行ってきました。
ライブハウスです。
Baysideって響きがおしゃれやないですか。
湾岸です。
湾岸っていうても安治川沿いです。
駅で言うたらUSJのまだ先です。
USJを通り越して次の桜島駅です。
はっきりいうて、辺鄙なとこです。
ここにしか土地を確保でかなかったのでしょう。
街中にあるZepp Nambaよりデカイです。

昨日のライブはウルフルズ×サンボマスターやったんですけど。
ライブの詳細は自サイトのブログで綴るとして、MCがなかなか良かったんですわ。
いわゆる、ロックンロールです。
ロックンロールというのは人それぞれ捉え方があるようなので語りません。

昨日、わかったことは
クソな日常をサバイブしようとするのがロックンロールで、サバイブした人はロックンローラーということです。

具体的に私においては。
ここ2、3年、私はクソやなコイツというおっさんに出会い、クソなことに奔走し、サバイブした。
生き残った!
とストンと腑に落ちたのです。
ぁあ、私はロックンロールしていたのだと思うと妙に納得できたのです。
昨日は非常にスッキリとした気持ちになったライブでした。
あんな辺鄙なところに行った甲斐がありました。
また、6月に行くんですけどね。

そんな満足感に浸りながら、グウグウ言うてるお腹を満たすため、USJの駅までひと駅歩きます。
桜島駅界隈は辺鄙過ぎてお食事処がございません。

ロックンロール繋がりで、ハードロックカフェに入りました。
ハードロックカフェは本町にもあります。
ホノルルにもあります。
その昔、難波球場跡地にありました。
大阪はここが最初です。
それが本町に移ってきたようです。

席に案内してくれた女の子が言わはります。
「ハードロックカフェに来られたことはありますか?ハードロックカフェのシステムをご存知ですか?」

ハードロックカフェのシステムは知らんけど。
「本町店には行きましたよ」
と応えました。
本町店もやけど、ホノルル店も行ったし。
なんなら、あんたが生まれる前の難波店も行ったことあるで!
といえば良かったと。
私としたことが・・・
一生の不覚です。

そんなことより、ハードロックカフェのシステム。
これが、気になって仕方ありません。
ソース2度づけ禁止、みたいなのがあるのでしょうか?

どなた様か、ハードロックカフェのシステムをご教授いただけないでしょうか。
ご教授いただけたら幸いでございます。

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