求人応募が止まらない件
確か、年末のブログか15期が始まってからのブログに決意表明をしたように記憶しています。
「ハローワークの求人応募にも力を入れる」とか、なんとか。
そんな文言を書いた記憶がございます。
馬詰です。
そのつもりやったんですけど、ハローワークで自力で何とかしようと思うと、ハロワに足繁く通って、文言を微妙に変えて頻繁に求人を出し、人様の目にとまるようにしなあかんらしいです。
そんなことをご教示いただいたことがあります。
私は採用専任でもないので足繁く通うほどの時間を捻出できません。
それは多分、弊社に来社していただいた方の対応を重視しているからやと思います。
弊社ごとき、私ごときのところに来ていただいたと思うと、いろいろ心の内を吐き出して元気になって帰ってもらおうと、「まぁ、ゆっくりしていって」というオーラを出してしまうようです。
「まぁ、ちょっと、お茶でも」で軽く1時間が多々発生しています。
困ったもんです。
今さらながら、カウンセラーの道もあったのかもしれないと思う今日この頃です。
聴いて喋ってお給与をもらえる、クローバーフィールドはええ会社です(笑)
求人票に話を戻します。
文言を微妙に変えて求人票を何枚も出すなんて、ようそんな面倒くさいことするよなぁと思っています。
どの求人票を見て応募があったのか、わからんようにならへんのんやろか?と思うわけです。
基本、何事もなるべくシンプルに、スッキリと生きたいというスタンスの私は「邪魔くさい!」で却下することがあります。
あとは提示している給与を盛るという手もあるようです。
給与を盛って、実際に面接に来た折には、年齢やら経験やら理由をつけて盛った金額を下方修正するとか。
それって詐欺みたいなもんとちゃうの?
知らんけど。
そんな私は年が明けても相変わらず、ハロワの求人は出したっきりで偉そうにしています。
そんな中、昨年末からWebサイトの採用ページおよび問い合わせフォームからの求人応募が相次いでいます。
いつぞやも書きましたが、Twitterがトリガーやったりしています。
Twitterにしろ、このブログにしろ、企業の中の人、それも経営陣が書くとは思えない、辛口なこと満載です。
弊社のソレラには。
書いているのは高木と私です。
なのに、応募が止まらない。
どないなってんねん?!
ブログでも素でもこのまんまの私は採用面接で、
「うちのブログ、結構エゲツなかったりすると思うけど、それは問題ないんでしょうか?」
と思わず確認してしまいます。
ほんまにええの?と思うのです。
入社して、「えっ?!ちゃうやん!」ってなられても困りますから。
言うても、高木も私も基本、社員には真摯に対応しています。
社員の個々の個性を見極めて対応しています。
ただ、高木も私も怒らせたら怖いです。
特に私の方が厄介です。
高木の怒りは振り幅は極端なのですが持続性がないのです。
私の怒りは振り切ると戻りません。
世間で怒らせたらあかん人と言われる所以はここです。
しかしながら、怒らせへんかったら優しいようです。
弊社にお越しになる営業さんたちには、優しいと言われますから。
社員が増えるのは嬉しいのですが、よくよく考えると、私の営業としての仕事が増えるということです。
そのことに昨日、気づきました。
私ひとりでは抱えきれなくなった折には、営業統括の杉山ですかね?(笑)
ここでこんなん書くと、また、デイスられたと言われるのをわかっていながら書く馬詰さんです。
いや、マジで昨日のワタクシ。
午前中、会議。
午後から夜8時まで、来客3人こなしながら、合間に営業の電話。
社員の健康診断の予約。
新しく入社する社員のあれこれ。
Illustratorで名刺データの修正(これが手こずった)
パニックにならず優先順位をつけてこなす術は年の功でしょうか。
誰も言うてくれへんから自分で言います。
有能すぎるやん、馬詰さん(笑)
いやはや、ほんま、年末からこっち、
求人応募が止まらないィ♬
昭和世代には懐かしいC-C-Bのロマンチックが止まらない♬風に、頭の中でヘビロテしてます(笑)