金が目当ての女と男、そして眠れない夜の巻
河島英五さんを思い出してしまいました。
忘れてしまいたいことやどうしょうもない寂しさに
包まれたとき男は酒を飲むのでしょう
酒と泪と男と女より
ほぉ、そういうことか、どうしょうもない寂しさがないから、私は酒を飲まないんでしょう•*¨*•.¸¸♬
馬詰です。
Googleさん家のSachiko（サーチコンソール）さんは思い通りに生きているようです。
Sachikoが抱腹絶倒過ぎます。
Googleのサーチコンソール。
結構、使えるんですよ。
400エラーが出てるでとか、モバイルフレンドリーになってへんでとか、リンクがおかしいでとかいろいろ教えてくれます。
そんなさっちゃんと本日、戯れておりました。
全世界に幾千とあるWebサイト。
その中から弊社に辿りついてもらうのに、どんな検索キーワードを入力されているのでしょう。
そんなことを調べてみました。
多くの皆さんが使われる検索キーワードよりも少数派。
いわゆるマイノリティ派の文言が数多くあり、そこにある種の世間の思考を認めることができました。
そうか、そうなのか、としみじみとしました。
世間の人は、お金目当ての女の人が気になっているようです。
「金目当て 女」
「金 女」
とか、そんな文言の検索が散乱しております。
弊社のサーチコンソール。
弊社はシステムソフトウェアの開発会社です。
「お金目当ての女」で検索して弊社のWebサイトにアクセスされても、そこから先の展開が何も望めないという、切ない現実。
私はその現実をひしと笑いながら噛み締めました。
これは一体、男性が検索しているのでしょうか？
それとも女性でしょうか？
そこには一体、どんなドラマがあるのでしょうか。
非常に気になります。
そして次に気になったワードです。
これも非常に心に残ります。
どうも世間では睡眠障害なのか睡眠不足なのか、眠れないことを悩んでいる人が多いようです。
「眠れない」等のキーワードの検索も多く見受けられました。
横になると爆睡する私には理解できないキーワードです。
眠れない夜に弊社にアクセスしていただいて、何かお役に立てることがあれば良いのですが。
そんな申し訳ない気持ちになります。
そして、表示回数は多いのにクリックは1回という、名誉なのか不名誉なのか、どっちつかずのキーワードを見つけました。
「自分のケツは自分で拭く」です。
この文言で検索すると1ページ目に表示されます。
なのに、クリック数は1回です。
どういうことやねん。
1ページ目に表示されてもクリックされない。
これはスニペットに問題があるのでしょうか。
1ページに表示されることを目指すだけではだめなのです。
クリックしてアクセスしてもらわないと意味がありません。
これは重大な問題です。
今後のWebサイト運営に役立てなければならない事案です。
懸案事項としておきましょう。
ちなみに、「金が目当ての女と男」「眠れない夜」に絡んでいるのは高木が書いた記事です。
そして、「自分のケツは自分で拭く」は、お口の悪い馬詰さんが書きました。
ことのついでに「お口の悪い馬詰さん」で検索すると、これまた1ページめに出てきます。
なんということでしょう。
「自分のケツは自分で拭く」とは違う記事ですが。
最後に、システムソフトウェアの開発会社なのに、多種多様のキーワードで検索されているのは弊社ぐらいではないでしょうか。
という、訳のわからん自負を持って自分のケツを拭いときます。