株主総会資料を作成した件
決算処理、2社(クローバーフィールドときじねこ)分を終え、給与計算もし、年末調整にもかかっています。
馬詰です。
合間に弊社ごときに年末の挨拶にご足労いただく営業さんと談笑しています。
談笑するから時間がかかるのか、1日、3社が限度やということに気づきました。
そんな中、決算資料もできましたので、株主総会の案内の作成をします。
これも昨年からやり方を変えました。
ていうか、本来のやり方に準ずることにしました。
開催の案内と事業報告や予算報告等々の資料を一緒に送ります。
昨日はその資料作りをしました。
常々、杉山と高木と話をしていることを踏まえて、私の考えを挟みつつ、資料作成をしました。
第3火曜日の夜は経営会議なので、そのときの議案のひとつとしてその資料を出します。
少し修正が入りましたが概ね問題がないということで、本日、営業会議の後、総会案内等含む資料送付の準備に内職のごとく勤しみました。
割とこんな作業は好きです。
総会資料を作りつつ、クローバーフィールド14年の歩みをしみじみと振り返ります。
私は5期から関わっています。
のんべんだらりと過ごした数年を経て、
ここ4年ほどは激動の昭和史に匹敵するぐらいの激震の中、走り抜けました。
クローバーフィールド激動の時代を生きる!というノンフィクション小説でも書こうかしらん。
フィクションは作り話ですが、作り話でないノンフィクションです。
おもろいっすよぉ〜
さてさて、いろんな意味で14期はラッキーな一年でした。
技術者不足と叫ばれている中、棚からぼた餅のごとくに技術社員が入社しました。
それも2名もです。
こんなことは今期は期待できません。
自力でどないかしなあきません。
また、クローバーフィールドにとっては改革の年でもあったわけです。
すでに始まっている15期ですが、ここから正念場です。
ここからは本当の意味で大変な時代かもしれません。
言い換えればなかなかインタレスティングかもしれません。
先日、ご来社いただいた某営業さん。
私の名刺が新しくなる前に来ていただいたので、お久しぶりの再会でした。
そんなわけで、新しくなった名刺をお渡ししました。
私の肩書きにやたら食いつきはります。
肩書きについて何か言われたときには
「恐ろしい会社なんですわ。私ごときに取締役って何を考えているですか?って話ですわ」
や
「いったい何を取り締まるん?て話ですよね」
や
「いろいろと言いたいことを言えるんですわ」
などなど言います。
全部、真意のままです。
それでも尚、
「これからが大変やね」
と労っていただきました。
大変なのですかね?
その大変さがようわからんのです。
鈍感なのでしょうか。
「そうなんですか?私の人生、まだまだ、これからやなと楽しくて仕方ないのですけどね」とお応えします。
そうなのです。
今回作成した総会資料を見ると思わずニヤケてしまい、楽しくって仕方がなくなってしまうのです。
総会は来月です。
明日の夜はライブです。
定時帰社日です!
あっ、忘れていました。
本日、来社の某営業さんにも催促されました。
例の抱腹絶倒のフィクション小説、頑張って書き上げたいと思っております。
ノンでないフィクションの方です。