一人称で仕事ができない！
高木です。こんばんは。
以前、「一人称で仕事ができる？」というブログを投稿したことがあります。
おかげさまで、多くの方に閲覧されているようです。
今回は、それとよく似たタイトルではあるのですが、意味は真逆です。
「一人称で仕事ができる」ということの意味はいまだによくわかりません。
しかし、今回の話題である「一人称で仕事ができない」については、どういうことなのかハッキリしています。
文字通り「私」という一人称が使えない、もしくは使いにくい状況を意味しています。
具体的にはどういうことかというと、SNS、とりわけTwitterのことです。
現在、弊社のTwitterアカウントは主に私が投稿しています。
しかし、会社のアカウントである以上、私個人の立場で発言するわけにもいきません。
実際には私の考えを投稿している部分も多いのですが、そうはいっても限度があるのです。
もちろん、「弊社」とか「私たち」などの表現を用いることで、一人称での表現ができないわけではありません。
できないわけではないのですが、そのような表現をしたときに可能な発言というのはかなり限られてくるのです。
文字通り、一人称で仕事ができない状況にあります。
弊社にはSNS裏アカウントが存在します。
そこでは好き勝手投稿しているのですが、あくまでも株式会社クローバーフィールドの人間として、立場を明確にしながら個人的な意見を投稿する場が欲しいものです。
実は私にも個人アカウントがあります。
Facebookはそこそこ発言しているのですが、Twitterは稀にしか投稿しません。
それ以外のSNSは、アカウントがないか、あっても放置状態で活動していません。
とりあえずはTwitterだけでも、現在の個人アカウントを株式会社クローバーフィールド取締役としての私の立場で、発言していけるようにしてはどうかと考えています。
というのも、私自身、株式会社きじねこの代表取締役であり、また合同会社シャルルーベルの役員でもあります。
そんな状況なので、あくまでも株式会社クローバーフィールドの取締役という立場であることを明示した上での活動が必須ではないかと考えるのです。
そうすることで、文字通り一人称での仕事ができるようになるというものです。
この週末は（一昨日知ったのですが）3連休のようですので、そこを利用してTwitterのアカウントを改装しようと思います。
そうはいっても、大して代わり映えはしないと思いますけど。
個人アカウントに注力するようになると、どうしても会社のアカウントは放置気味になります。
そちらは、杉山と馬詰に任せるのが現実的でしょうね。