一番危険人物は私だと明確になった件
なんていうことでしょう。
私が会社を辞めるときには、知り得た会社の情報をすっかり記憶から打ち消すため催眠術をかけられることになりそうです(笑)
馬詰です。
弊社のスタッフは役員・従業員合わせて11名です。
来月には1名増えますが。
その中で一番、外に向かって喋ったり書いたりしているのは私です。
いうても、どうでもいい、取るに足らない、誰の為にもならへんようなことを発しているだけですが。
その私が会社の機密事項を全て握っているわけです。
杉山も高木も会社の情報をもとに、フィクション小説を書く恐れを危惧しているのかもしれません(笑)
君ブロほどおもろいネタがあれば私に神が降りてくるでしょうが、執筆の神は降りてきそうにありません。
残念です。
昨日は情報セキュリティー規約を施行するのに、その内容の検討会議という大層なものがおこなわれました。
いえ、単なる読み合わせです。
弊社、代表の杉山はセキュリティーの権威です。
スタッフ全員で11名という、さながらクローバーフィールド商店という人数ですが、社内のセキュリティーの強化と社員のセキュリティーの認識の共有と確認等々、きちんとおこなっていきましょうという取り組みです。
人数が少ないときにいろいろ形を作っていくと、あとあと楽になるでしょう。
今後、自社で開発やいろいろ受注を目論んでいます。
そんなときに情報セキュリティーは大事なのでしょう。
目論んでいる受注。
私にできることがあれば受注して外貨を稼ぎたいものです。
シニア世代対象スマホ教室とか、SNSの使い方とか、そんなんでしたらレクチャーできるんですけどね。
プログラミングはできないので何も作れません。
私以外はみな技術者なので、いろいろ作れるはずです。
こんなシステムがあったらいいよねとか、お気軽にご相談ください。
楽譜に詳しい社員や3Dグラフィックが好きな社員やC++がやたら好きな社員とかおります。
何かしらみんな得意技を持っているので、ニッチなとこの受注があればおもしろそうです。
と、自分が作るわけでもないので簡単に言うてます。
すみません。
そう!一番危険人物といえば、今、公開中のボンクラライン、もといボーダーライン〜ソルジャーラインの前作をAmazonプライムで観ました。
いやぁ、かなり危険人物が登場しておりました。
しかし、のっけからエゲツない映画でした。
エゲツなすぎです。
簡単にいうと無法地帯の麻薬組織カルテルの親分をいてこますという映画です。
なんでしょう。
一応、親分をいてこまして終わりになったはずです。
今、公開中のソルジャーラインは新たに誰をいてこますのでしょう。
今度はどういう切り口でカルテルに迫るのか?
そのあたりが非常に興味あります。
このボーダーラインを観ると、私の危険度なんて赤子の戯言のように思える、そんな映画でございました。
しかしながら、今時点でお勧めの映画は「モダンライフイズラビッシュ〜ロンドンの泣き虫ギターリスト」です。
めっちゃ、良かったのに観客4名という貸切状態で観れる、没頭できる、映画です。
UKロック好きにはたまらん映画です。
それ以外には微妙かもしれませんが。