婚活は採活(採用活動)と同じらしい件
先日の採用がらみのセミナーでメモった文言です。
メモって四角で囲みました。
『婚活=採用活動』
個人的には婚活より終活の方が差し迫りつつある課題です(笑)
馬詰です。
それよりも、弊社のお年頃ボーイズの良き伴侶とともに生きていく心づもりについて、お節介ながら気がかりの今日この頃です。
そんな心づもりがあるのかなぁと思いつつも、あるならば会社としてはそれなりの対応を考えやなあかんなぁと思うわけです。
結婚祝い金(但し1回に限る)制度を導入するとかです。
就業規則は世間の流れを受け、また会社の状況に応じて、都度、改定を行っています。
状況に応じて臨機応変に対応していく柔軟性のある会社というのが弊社の特徴のひとつかもしれません。
まぁ、ここの舵の切り方を間違うとエライことになるのですが。
さて、婚活と採用活動は同じという話です。
婚活と採活で結果を出すには、ブランディングとマーケッティングとプレゼンテーションがポイントやそうです。
やみくもに採用活動や婚活をしてもダメだということですね。
まず、自社(自分)の強みを認識し表現する。
つぎに、ターゲットを明確にしアプローチ方法を考える。
最後に、ターゲットの知りたがっていることを意識して丁寧に伝える。
婚活も採用活動も結婚ができたらいいとか採用できたらいいとか、それで済むものではありません。
結婚したはいいけれどうまくいかず離婚するや、採用したはいいけれど結局転職したでは意味がありません。
せっかくのご縁、長く続いてこそ意味があるのではないでしょうか。
人と人、人で成り立つ会社と人、合う合わんがございます。
その合う合わんを探るためにも、ブランディングやマーケティング、プレゼンテーションは大事なのかもしれません。
自社の強みを認識し表現する。
とりあえず、『弊社の杉山は器が大きく、自慢の代表だ』ということを表明しました。
無理からしました。
本人の承諾を得ることなくです。
まぁ、器が大きいので問題ありません。
『器が大きい代表』を推しつつ、技術的な点もアピールしたいものです。
弊社、少人数ながら結構、優秀な人材が揃っています。
かつ、ユニークです。
んー、一筋縄ではいかないユニークさです。
何においてもええとこばかりアピールするのはフェアじゃないと思ったりするわけです。
例えばですね。
今どきは安定思考とかで安定を求める若者も多いようです。
そんな今どきなのに、あえて言います。
弊社に安定を求められるとそれはちょっと違う気がします。
遠慮がちに言っときます。
たかだか創業して14年や15年の会社です。
まだまだ発展途上なのです。
この発展途上を楽しめる人こそが弊社にピッタリのような気がします。
とまぁ、こんな感じで、自社や自身の強みを考えて、採用活動や婚活やその他いろいろ、役立てるのがいいのでしょうね。
この3つのポイントはいろんな場面に当てはめても成り立つようです。
婚活や採用活動に限らず、当然、求人に応募する側の人も、また、仕事の場面でも役に立ちそうです。