わが社の社長は器が大きく、自慢の社長だ!の巻
先日、某所の採用力アップ(確かこんなタイトル)のセミナーに参加しました。
馬詰です。
なかなか勉強になりました。
セミナーの内容を詳しく書くのはご法度でしょうから、そこから派生していろいろとまぁ、そこそこというかボチボチ書きます。
採用活動、まぁ、私もしているわけです。
弊社のように可愛らしい会社では有料媒体を使うのは費用対効果もよろしくないというのが巷の噂です。
なるべく、いや、ほとんど費用をかけずに、弊社の社風に合った方を仲間に迎え入れたいと日々、精進しています。
んー、正直、そこまで精進はできていないです。
そんな中、セミナーへのお誘いをいただいたのでいそいそと出かけました。
採用力をアップするのに、まずは自社の魅力を伝えなければなりません。
自社です。
弊社です。
クローバーフィールドの魅力です。
悩みます。
魅力を探るために10項目ある中でいくつ丸がつきますか?と問われます。
「給与が高い」や「知名度がある」や「残業は月20時間以内」や「社内施設が充実してる」とかとかです。
弊社、社員には残業はするな!と言っています。
現場や作業の状況によって残業になる場合はあるようですが、社員によったら、公務員かよ?とツッコミを入れる勤怠表を提出してきます。
給与は高木が暴露していますが、高くないです。
求人情報には正直に記載しているので、安いぐらいです。
ですが、明朗会計です。
採用面接の場で求人情報とは違う提示をしたり、入社してから提示したり、求人情報に正直でない会社さんもあるようですから、そこは個々の判断に任せるしかありません。
話、戻します。
そんな10項目、バツやら三角やら丸やらつけるのですが、無理から丸をつけてやっと3つです。
セミナーの講師の方は丸の数で手をあげさせるというエゲツないことをしはります。
7つ以上の丸の会社さんもいらっしゃいました。
セミナーに参加せんでもいけるんちゃうの?と内心、ツッコミました。
正直ものの私はちゃんと3つのところで手をあげました。
っで、私は思うわけです。
弊社の魅力。
これが一番ですと言えるもの、ひとつでいいので揺るぎないものを確立させるべきやと。
そして、一番簡単で手取り早い、とりあえず丸をつけた項目の中の文言に目が止まります。
その文言にオーラさえ感じます。
それが提題の件です。
そうです。
ここで弊社の代表の登場です。
杉山です。
杉山のキャラ推しが手取り早く応募者の心を掴むのではないかと思ったわけです。
1時間のセミナーを終え、帰り道々、私は確信します。
これ以外ない!と。
夕方、帰社した高木にこのことを伝えます。
現時点で、高木と私はすでにキャラが確立しています。
杉山は「ごあいさつ」ページやYouTubeは で登場はしているのですが、杉山本来の個性のアピールが足りません。
ここです。
経営陣の中で一番若いという点で高木と私に遠慮しているのでしょうか。
今後はグイグイいってもらいましょう。
「わが社の杉山は器が大きく、自慢の代表だ!」
ドヤっ!参ったか!(笑)