雨なのか？雨なのか？ホンマに降る気なのか？の巻
明日はウルフルズヤッサ2018です。
太陽の塔のお膝元、万博もみじ川芝生広場で開催されます。
野外ライブです。
なんか知らんけど、雨らしいです。
それも一日中、降るテイらしいです。
それでも、ライブ中はやむやろ！と思えて仕方がないのは私だけのようです。
一緒に行く我が夫と娘がヤイヤイうるさいです。
降ったら降ったときのことやし。
ていうか、#イマソラ は秋空ですやん↓
思えば、遠い記憶のような先月のサマソニ。
舞洲の海風を感じながらの、ノエル・ギャラガーの感動的な『Don’t look back in anger』
夕暮れ前に皆で合唱したウルフルズの『バンザイ』
これらを反芻するだけで、しんどいことも嫌なことも屁プーになる馬詰です。
いつでしたか、1年半ほど前のことでしょうか。
杉山と高木と話をしているとき、
「向かい風に向かっていくのが好きなんですわ」
と、そんなことを言った覚えがございます。
向かい風に立ち向かう感じ、そしてそのあとのヤッタ感。
あのヤッタ感がたまりません。
今まで、真摯に立ち向かったことはすべてええ落としどころに終わりを迎えます。
明日、雨であろうとなかろうと、楽しむことしか考えておりません。
カッパと長靴が私の味方です。
さて、話変わって、昨日、オモロイ話を小耳に挟みました。
人っていうのは、ほんま変わらんものですね。
特に、40とか50になるとそれがより顕著に表れてくるように思います。
幼少時代から「ボクは悪くないねん」と幼稚園や学校の先生に言ってきた子は40や50のおっさんやオバハンになっても「俺は悪くないねん」「私は悪くないねん」と世間を渡るようです。
人の悪口を言って回る小憎らしい子ども時代を満喫したガキは40や50になっても同じことをするんやなぁという事案に遭遇しました。
爆笑しました。
憐憫の情すら湧きました。
まっ、どうでもいいんですけどね。
人は年を重ねるごとに頑なさが増していく傾向にあります。
特におっさんは扱いにくくなります。
80を超え、いや、75でもよろしいわ。
そのあたりからより頑なになり扱いにくさマックスのおっさんが世間に排出されます。
ただでさえ扱いにくいのに、何かにつけ「俺は悪くないねん」っていう初老に片足突っ込んだおっさん。
憐憫の情すら湧かなくなります。
スルーするに限ります。
どうでもいいことからしょうもないことを考えてしまいました。
40、50のおっさんというカテゴリーに属する人が若干名、弊社にもいてるというのに、喧嘩売ってしまいましたか？
すみません。
何はともあれ、人生はいろいろあって楽しいものです。