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リハビリからのリバイバル・・・マイペースでマイスピードで。

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:川上洋
公開日:2018/09/16
最終更新日:2018/09/16
カテゴリー:雑記
タグ:

こんにちは。川上です。

その日の朝、町内のいつもの病院で
「先生、なんかしんどいです。風邪ひいたみたい。。」
「・・ アンタあかん。すぐ中核病院へ行きなさい。」
と、紹介状を持って行きました。

「即、入院!」
「へっ?」

その後、集中処理部屋で点滴と何やら検査と薬を貰って1週間。
フワフワでしていたオツムがスッキリして周りが見えてきました。

トイレや洗面に歩いて行ける。
多分、普通に歩けるし、目も見えて、物を持ったり、ご飯も食べれる。

ただ、会話が聞こえているけど、言葉としてオツムが断線したのか、オーム返しで入らず理解できない。
読み取りでは理解している(と思う)内容が、分かっている言葉が、発声した言葉と合わない(ようだ)。
・・・「失語症」だって。

初期初動のリハビリが重要のようで、その集中処理部屋のベットまで言語聴覚士(ST)の吉野先生と初見しました。(退院後、1年半以上になる現在もリハビリでのお付き合いです。)

小生は、その日の2・3日前からだったんでしょうね。
「脳梗塞」でぶっ倒れていたみたいようで、脳の詰まったところ箇所には幸いだったのでしょう。
その後、体での動作麻痺にはならずで、普通に様々の動作にはできました。ラッキーだったんでしょう。

吉野リハビリをしていて、小生の症状で、出来ること、出来ないことが自分なりに分かってきました。
その日からこちらでは、症状状態は小康ようで、医師さんには「現状維持が良いですよ」とのことです。

相変わらず、相手からのお言葉は、3回ぐらい言われると、お言葉信号はオツム内はグルっと回ってから現象化するようです。
その日の後では、TVやラジオや音楽を聞いても、竹輪耳には通過していて、アンテナに受信できても、次々のお言葉画は捨ていた様です。

その頃では、こんがらがったストーリみたいなものでは、聞きとめて理解までの時間がなかったので、最後まで見ていたけどストーリの半分ぐらいしか分からなかった様でした。

のんちゃんの「あまちゃん」や「スーパーヒーローズ」などには、BGM代わりで流しています。
のんちゃんの「へーんなのっ」関連の健全パンクは、感じよく聞き良いです。

 

大分マシにはなった様な、あまり変わってない様な、その時のリズムか体調か、果ては寝起きの寝ぼけか、こんなもでしょうかな。
大抵には、長い言葉やお初のお話を喋られて聞いている内容には、聞きフリで分かったフリが多いです。
会社のMTGなどには、概ねで、聞きフリ、わかったフリでバレている様で、周りでは「また分かっとらんな。。」と言ってはりますw。(カンニンやね。)

その頃のブログに比べると、文字言語数や変だった助詞・助動詞などの使い方に、大分マシになったと思った様な気がします。(気のせいか?)

Myプログラミングは、Lifeワークでのんびりリハビリで良い様です。
追々、長〜く、細々に、ボチボチで作っていると、段々と形にできているみたいです。

ではでは。

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