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ネットのコミュニティ考、なかなかTwitter民にはなれない件

著者:馬詰道代
公開日:2018/09/04
最終更新日:2018/09/04
カテゴリー:雑記
タグ:

環境によって人は作られ、人によって環境は作られます。
馬詰です。
各SNSもある種の環境です。
そこに集う人にタイプというか、種族というか、世代や年代も含めて特徴があります。

私はオンラインでもオフラインでもなるべくフラットにいろいろ見聞きしようと心がけています。
そう心がけていても自分の思考に縛られるのですが。

ブログやSNS、ほとんどの場合、私は発信する側です。
放てばいいと思っていて、それについてのリアクションはあれば嬉しいけれどというぐらいです。
Webサイトを始めた頃は掲示板を設置していてそこでのやり取りを楽しんでいました。
今と違ってかなり精力的にオンラインショップ運営に力を注いでおりました。
お客様とのコミュニティの場として掲示板を設置していました。
また、いつも集ってくれる人とは日時を決めてチャットルームを開設してチャットを楽しみます。

その後、ブログが登場しmixiやTwitterやら出てくるわけです。
こうしてネットのコミュニティの場所が変わっていきます。
そこに集う人も多種多様になってきました。

日本におけるSNSの歴史の記事を見つけました、

日本に馴染み深いSNSとなった「GREE」次いで「mixi」が2004年にサービス開始しました。

2008年:日本Twitter上陸
2010年:日本Facebook上陸
2011年:Google+を発表。

私は2006年からブログを書き始めています。
当時、あちらこちらのブログランキングサイトに登録しました。
ブログは、読んでもらってナンボですから。
読んでもらうよう手立てをするわけです。
Twitterが日本に上陸する前です。

そのブログランキングに登録したのがまだ機能しているようです。
ブログを更新すると、アフリエイトサイトを運営している方からコメントが付きます。
せっかくいただいたコメントなので真摯に対応します。

各種SNSも発信しています。
Facebookはほぼほぼリアルな友だち(中には面識もないのに仲良くしていただいている人もいます)、InstagramはInstagramで知り合った人とリアルな友だちがコメントをつけてくれます。

Twitterに関してはコメントはほとんどつきません。
Twitterはブログ記事を拡散するツールという認識で始めました。
最近でこそ、時々、つぶやきます。

弊社の会社アカウントのTwitter。
高木のTweetにいろいろ反応があります。
いかにもTwitter民という人が絡んできはるのがなかなか興味深いです。
高木もTwitter民になっているわけですね(笑)
私の一番古いTwitterアカウントは2009年からのものです。
私はいまだTwitter民になれていません。
そんなことを思いつつ、Twitterのやり取りを眺めます。
自分の思考に縛られすぎて文言の意味をシンプルに理解できていないコメントが目につきます。
そんなこと誰も言うてへんやん!とツッコミつつ、なるべくフラットに物事を見聞きするようにしようと再認識させられます。
Twitterに限らず、コメントの付け方にはいろいろ見えてくるものがあり、いろいろ勉強になります。

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