InstagramかFacebookかの巻
あっという間に夏期休暇3日、消化しました。
午前中はプライムビデオで映画を1本観るというルールを決めておりました。
1本です。
1本と決めないととめどなく観てしまいます。
が、昨日は午後にも1本観てしまいました。
やってしまいました。
2017年に日本で公開された映画もプライム会員なら無料で観れるものがあります。
「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」
映画館の予告で観たい映画にカウントしていたのですが、観れませんでした。
プライムビデオで見つけたので早速観ました。
詳細は省きます。
登場人物の夫婦がそれぞれに小説を書きます。
実生活をもとにした小説です。
実生活をもとにしていても作り話です。
というか大抵の小説は実生活の中の何かをヒントにそこからいろいろ派生しているはずです。
現実の中にモチーフがあったとしてもです。
その夫が「お前が書いた小説はウソばっかりや」(アメリカ映画を大阪弁訳にしました)と言います。
そのシーンを見て、ある出来事を思いだしました。
そら、小説やからウソやろ!と突っ込んでしまいました(笑)
そんな夏期休暇真っ只中の昨夜、メールが届きます。
かごのワークショップのお問い合わせです。
韓国の方です。
お名前、読めません。
お名前以外は日本語で書かれていますが、どうもGoogle翻訳なのか、そんな文言の流れです。
これ、逆に言えば、私がGoogle翻訳を利用して作った英文もそんな文言の流れなのかもしれません。
意味はわかるけれど、というものです。
今月末に大阪にいてるのでワークショップに参加したいという内容です。
大阪に行くではなく、大阪にあります、と書かれていました。
大阪にいてるってことです。
指定の曜日が平日ということもあり、非常に残念ですがお断りしました。
そのメールはWebサイトの問い合わせフォームではありません。
確認はしておりませんが、Instagramやと直感しました。
その方をFacebookで検索すると出てきましたので、もしかしたらFacebookかもしれません。
しかし、最初の直感が当たっていると思います。
弊社のWebサイトを見て来社いただく方には、どんな検索ワードを使われたのかお尋ねすることがございます。
弊社の場合、Google Analyticsを見てもPCからのアクセスが大多数を占めています。
業種的にもInstagramはお門違い感満載です。
しかし、どこでどうなるかわかりません。
入り口はあちらこちらに用意するほうがいいのです。
入り口はどこであろうとそこからWebサイトに誘導するのです。
広告みたいなもんです。
そのかわり、入り口を作った以上、動かさなあきません。
これが結構手間です。
今、Facebookでリアルに繋がりすぎて面倒くさくなってきた世代がInstagramに移行しているのを実感しています。
Twitterはオタク感満載です。
すみません、辛口です。
それぞれに文化があります。
ここを認識してアプローチです。
ということで、私の食いぶちを稼いではる我が家の家業のWebサイトを更新し、放置していたFacebookとTwitterを復活させ、Instagramにアカウントを追加しました。
そんな夏期休暇、本日からは外に出ていきます。
radikoではサザン特集です。
夏、満喫です。