コミュニケーション力と一人称で仕事ができるの巻
自称、コミュニケーション力があり一人称で仕事ができる馬詰です。
こう見えて、割と寛容です。
営業デビュー直後、ある電話のやりとりがありました。
そのときの私の対応を「あんなんで営業できんの?」と言った方がおられます。
基本、平和主義ですし、揉め事は起こしたくありません。
私が謝ってすむなら謝ります。
そのあたりのしょうもないプライドは持ち合わせていません。
そのときはとりあえず失礼を詫びました。
大人ですから。
まぁ、いいんですよ。
そのときの状況を明確に認識している人なら、私がそんな応対をするにはそれ相応の理由があるのはわかるはずです。
私が営業をやり始めた当初はいろいろヘビーでございました。
そのヘビーな状況で矢面に立とうとしているのですから、相手によってはそれなりの対応をします。
その根性がないと矢面には立てません。
そんなスタートを切った私の営業。
SES営業のあるある!が提題の件です。
案件情報の備考欄に書かれている、技術者に求めるスキルです。
『コミュニケーション力』と『一人称で仕事ができる人』
この2つのスキルの意味がようわかりません。
なので、最近はスルーです(笑)
SES業界の流行り言葉ぐらいにしか思っていません。
昨日、お話した営業さんも案件情報の中で使われている『一人称』の意味がわからんから調べたとおっしゃっていました。
私も調べてみました。
コミュニケーション能力」という言葉は、元々は言語学の分野で用いられた学術的な用語であった。 感情を互いに理解しあい、意味を互いに理解しあう能力。 感情面に気を配って、意味をわかちあい、信頼関係を築いてゆく能力。
『コミュニケーション力とは』でググってみました。
上記のコミュニケーション能力が出てきました。
このコミュニケーション能力を技術者のスキルとして求められているのでしょうか?
なかなか高度なスキルだと思います。
“感情面に気を配って”のクダリは弊社においては、私が一番この能力に長けていると自負します。
そして、『一人称とは』でググると下記です。
一人称(いちにんしょう)とは、人称の一つで、話し手自身を指す。自称とも呼ぶ。一般に数の区別がある。
全くわかりません。
高木が書いた記事も出てきました。
高木の説明によるとコミュニケーション能力がある人は二人称ないしは三人称での対応能力があるということでしょうか?
あぁ、ますますわからんようになってきました。
先日のタレント・アナリティクスによると私はコミュニケーション力はあるようです。
そして、高木の投稿にある三人称で仕事をする指向のようです。
三人称で仕事ができているかどうかは別として、その指向のようです。
また、タレント・アナリティクスを見ると、高木のように赤点ではありませんが、高木についで論理的思考が低いタイプでした。
実は、私が営業デビューする半年ほど前、いずれ営業をすることになるかもしれないと頭をよぎったことがあります。
私が営業をすることになる状況を直感したわけです。
その準備として、私はそのときの営業に「取引先のリスト作成」をお願いしました。
先週、我が家で流行ったキンチョーのラジオCM
知ったはります?
この中に出てくる、あれこれ見て結局チャンスを逃す”蚊がいなくなるスプレー人間”にならんようにしたいと思っております。
案件情報の中にある『コミュニケーション力』と『一人称』がわからんまま、私は次のステップを目指したいと思います。
一度はじめたことは完遂させるため前向きに努力する姿勢でもあると、タレント・アナリティクスに言われていますし。