そして、算定基礎届用紙が届いた件
今月はもっぱら労務もしくは総務的なお仕事に奮闘している馬詰です。
先週、中之島の公会堂に聞きに行った『算定基礎届事務説明会』で、「もうすぐその用紙が届きます」という予告がありました。
その予告通り、弊社にも迷うことなく届きました。
毎年、この作業をしております。
しておりますと言っても、ガッツリやりだしたのはここ3、4年ですかね。
私が週1パートのとき、その後半はちょこちょこと記入するだけで済みました。
社員が増えるにつれて、この手の労務がらみの処理が増えていきます。
それらがこの時期に立て続けにやってきます。
おかげで私はいろいろ経験させていただいております。
ありがたい話です。
基本、この手のほとんどは、前任者がやってたのを真似して済ませていました。
ここにきてやっと、やっとです。
いろいろハプニング(先日の私の雇用保険の遡って追加とか)があったり、説明会等に参加して、やっとちゃんと理解して数字を入れていますという状況になりました。
今ごろかい?!というツッコミが聞こえてきそうです。
今まではなんとなく理解しているぐらいのテイでした。
すみません。
こっから私は労務関係、ブイブイ言わします(笑)
先日は労務保険料の申請に行きましたという記事を投稿しました。
それはFNビルの17Fでした。
その日、実は14Fにも用がありました。
派遣業の事業報告です。
最後の報告です。
労働保険料の申請用紙記入で力尽きたのか、最後の報告、次はないというので、気が緩んだようです。
例年通りに記入したつもりが下手こいてしまいました。
ここでまさかの出直しです。
今やから言います。
あの日、私はFNビル、2往復しました。
ワタクシ、
労働保険料の申請用紙にも文句をつけましたが、派遣業の事業報告書も文句を言いたいです。
見えづらいんです。
あの手のものはなぜにこう見えづらいのでしょう。
わざとでしょうか?
先日のNGですが。
“ここまでは該当期間で回答し、ここから先は6/1時点で回答しなければならない”のを、全部、6/1時点で回答して却下されました。
“ここまでは該当期間で”という線引きはどこかに書いてあったのかもしれませんが、今の今まで私は認識しておりませんでした。
昨年までは継続中での報告なので問題はなかったようです。
コトがうまくいっているときには気づかないけれど、失敗した時などに気づいたり知ったりするということはよくあります。
大事なのはそれを今後どう活かすということです。
今月も最終週になりました。
おかげさまでいろいろ勉強になりました。
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